鳥居とか、公衆電話BOX(珍しい)と比べてもすごいです・・・
青玉神社、社殿と大杉とは分けて、備忘録を記します・・まずは、大杉です!!
当社は、播州、丹波、但馬の境三国山頂に鍛冶業の御神徳をもって奉斎されていた 明応二年 安政三年の火災で宝物と記録を消失し、万延元年(1860年)に三回目を奉建したのが現代の神殿である 加美町随一の古社で昔からこのあたりを神郷と称し「かみの里」の発祥の地でもある・・案内板より引用 |
県指定文化財の大杉は、青玉神社の境内に7本あり、高さ50~60m、根回り8~11m、目通り幹囲は4~8m、樹齢は約1000年と云われている なかでも、社殿裏山にある高さ60m、根回り11mの大杉は地上8mのところから二つにわかれていることから夫婦杉と呼ばれ、神木として住民から親しまれている・・・案内板より引用 |
この神社の西北にそびえる山国嶽の山頂に播磨踊場という広い平坦な場所があり、今も御手洗池という小池が残っている。そこに青玉さんが鎮座まし斎祀されていたという・・・ |
休み石の謂われ・・・ 三国山に狩にいった帰り道背中が急に重くなり、ここまでやっとたどり着き、この石の腰掛け休んだあと、急に背中が軽くなったと・・・ 足、腰の痛い人、肩がこる人 こんな方を知っている人・・ ・・ 一度拝んでくださいと・・ある! はい、座らせいただき、拝んできました! |
高さ50~60m、根回り8~11m、目通り幹囲は4~8m、樹齢は約1000年と云われている
社殿正面に向かって右側に・・
高さ60m、根回り11mの大杉は地上8mのところから二つにわかれていることから夫婦杉
乳の木・・
どこから運ばれたのかイチョウの実はこの霊地に自生し幾百年の歳月を経て大樹に成長している!
母乳不足に悩んだ婦人は乳房型の縫いぐるみを作りこの木に吊し乳の出るのを祈願した・・と!
境内から鳥居もみる杉林・・・
県指定文化財・・青玉神社の大スギ・・・でした!
何時間でも、座って見上げていたいですね・・・自然の大屋根を支えてくれているようです!
青玉神社、社殿へと続きます・・・・・
訪問日 5月14日
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