なぜなら、淡路島、最北端の海岸に、この神社は鎮座しているのです・・
この恵比須神社と本州、舞子との距離は約3km余り・・そこを隔てるのは、明石海峡です!
この神社位置からの明石海峡大橋の姿は、なかなか見応えがあります・・・
今日は、波、ありません・・べた凪です!
この付近は潮の流れが激しく、こんな風に穏やかな海も珍しいのでは・・・海岸によせる波みても分かるとおもいます・・・
・・・潮の満ち引きの時間は分かりませんし、知りませんので・・・m(_ _)m
写真、黒い点は鳥です・・・う~ん!!・・カメラのデスプレイでは分からなかったのです(>_<)
そして、漁業加工関連の会社が沢山あります・・・その会社の前の空き地に「P」して・・・
まずは、小石だらけの海岸に出て・・・うん?なぜ、小石ばかり・・そう、潮流が激しいので砂はないのです!・・・
・・・波打ち際から位置から撮影です・・私の後はすぐ、海・・・
なぜ、恵比須神社なのかなぁ?・・・
淡路島、最北端の神社、恵比須神社・・・目的達成です!
この恵比須神社について、ググっているのですが、なかなか、由緒など詳細、分かりません・・・
航行する船の航海安全と・・この海域で漁をする漁師さん達の安全と商売繁昌を見守っていてくれているのでしょうか・・・・
なにかしらの、訳があって、この地に鎮座していただいているわけですからね!
花さじきから-->伊勢久留麻神社-->松帆神社-->石屋神社(2度目)-->八幡宮-->恵比須神社・・・
・・・・と、淡路島、神社を巡ってきました・・・少しだけね(*^_^*)
なかなか充実した神社巡りでした!・・・よき、出会いもあったしね!
参拝日:6月10日
追記:地元の方の言い伝えより・・
淡路島、岩屋港の近くに恵比須神社があります・・
一説には西宮のエビス様の本家は岩屋であるとも言われています
1月10日の十日戎の折、石屋神社の神輿がこの松帆の浦の恵比須神社まで宮入りするとのこと・・
この松帆の浦の恵比須神社こそ、エビス様の本家と、その方は話してくれました・・・
神話から・・蛭子命は、伊弉諾、伊弉冉の二柱の間にできた最初の子で、体がうまくできあがっていなかったために、葦舟にのせられて流されてしまったという神様です。
そして、神話で「不完全な子」として海に流された蛭子命は、摂津国西の浦(兵庫県西宮)の海岸に漂着します。その蛭子命を拾った土地の人々は、夷三郎殿(えびすさぶろうどの)と呼んで大事に育て、のちに夷三郎大明神(戎神=蛭子神)として祀ったと伝えています
もしかしたら、この恵比須神社の松帆の浦の浜から流されたとの言い伝えで、ここに社を建てた・・って!
・・・そんな、話しを考えてみましたが・・どうですかね?・・(*^_^*)
いや、こういう話しを想像するのも、神社巡りの面白いところです・・夢話です!
そうなると、恵比須さんとなれば、西宮市の戎神社、そして、その戎神社を摂社とする、広田神社・・参拝しなければ・・
広田神社・・某野球球団の必勝祈願でよくTVにでますが・・・
・・・・内容は私の私感によるもので正確性を検証していません・・・
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