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2020年5月11日

中井権次一統の足跡、四代目中井言次君音の世界・・・「兎の毛通し」

中井権次一統の足跡を2015年から巡ってきました

 今まで、備忘録に掲載しているものから、代々権次、個別に彫刻の部位毎に比べてみたくなりました
 そんな想いで、作成してみます
 画質など、撮影時期、カメラなどの違いもあります
その足跡を巡って、刻銘が確認できたものと、資料から判明したものからの写真です

 前回は、四代目中井言次君音の「手挟み」でした
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2020/05/blog-post_10.html

今回は、四代目中井言次君音の「兎の毛通し」です


丹波市柏原 五社稲荷神社

三田市上本庄、 駒宇佐八幡神社

三田市 永沢寺

・・・妻飾りも・・・

丹波市山南町 井原日吉神社


綾部市物部 八幡神社

篠山市野尻 春日神社

四代目中井言次君音の携わった、寺社の彫刻から、部位毎に比べてきました
これで、四代目中井言次君音の部位は終わりです

龍・脇障子・木鼻・蟇股・手挟み・兎の毛通し・・・
四代目中井言次君音は中井一統のなかで「彫物師」と、自分の銘をいれた最初の人物といわれていると、資料にあります

彫物を評する眼は私にはありませんが、どこか優美さえ感じる中井一統の原点の彫刻群と、感じています
井原日吉神社の社殿の前に立つと、その場所から離れたくない、魅了されます

次回は、君音の息子である、五代目中井丈五郎正忠(1818没)へと受け継がれます
そして、刻銘に五代目中井丈五郎正忠の右側に刻まれて登場する久須善兵衛政精・・・
久須善兵衛政精と共に製作された社寺も多く、彫刻・・・それは見事です

この二人の携わった社寺をまとめていこうかと、思っています


四代目中井言次君音の携わったであろう社寺一覧です
各、社寺には、リンク貼り付けてあります

No61熊野神社       兵庫県丹波市山南町阿草795 
八幡宮社京都府綾部市物部町大淵
No11駒宇佐八幡神社兵庫県三田市上本庄1221
永澤寺兵庫県三田市永沢寺210
No67大乗寺兵庫県篠山市追入1
No70高蔵寺兵庫県篠山市高倉276
No71神田神社兵庫県篠山市大山上728
No76春日神社兵庫県篠山市野尻
No03五社稲荷神社兵庫県丹波市柏原町柏原
天満神社(天満宮)兵庫県丹波市氷上町上新庄24-2
No27佛現寺兵庫県丹波市氷上町大崎391-1
No28いそ部神社兵庫県丹波市氷上町石生526
No35佐地神社兵庫県丹波市青垣町小倉575-2
No40舟城神社兵庫県丹波市春日町長王1
No56井原日吉神社兵庫県丹波市山南町井原1
武内神社兵庫県丹波市柏原町見長71-1
No74當勝稲荷大明神兵庫県朝来市山東町粟鹿2143
No10長楽寺兵庫県豊岡市日高町上石661





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