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2018年8月20日

長田神社・・中井権次一統の足跡を巡って・・兵庫県美方郡新温泉町栃谷1079

中井権次一統の足跡を巡っています

兵庫県美方郡新温泉町栃谷1079、長田神社です

湯村温泉から県道47号線を北上し、栃谷トンネルをでて、すぐ左へ鋭角に曲がると・・・
田の中に鳥居が見えます・・他は全くみえません・・・


社頭です

覆屋がみえます・・・戸は開いています
しかし、草、繁っていますね・・・こんな時は足下、周り要注意です


木々にすっぽり、覆屋が埋もれていますね・・・




主祭神:素盞嗚尊
配祀神:稲田姫命 大国主尊                    
由 緒:創立年月不詳

 往昔田公社と称し後に長田牛頭天王と唱えたり
 延宝二年(1674)9月社殿を造営し安政九年(1862)社殿を再建す
 明治6年(1873)3月長田神社と改称し同時に村社に列せらる



身舎・・・板戸の両脇には、龍が・・蟇股は、海鳥と亀か?
・・・この身舎、板戸周りの彫刻、造りは時折見かけますね・・・

向拝

鳳凰の嘴に、力神の唇に、龍の眼に、そして、握りしめた宝珠に、朱色が鮮やかに残っていますね・・・これも覆屋のお陰ですね

龍の背面・・・「彫物師 丹波柏原住 中井権次橘正貞」と・・・


棟書・・・覆屋の梁に「長田天王佐屋一宇安政二?乙卯・・」墨書きされている
?の文字が、読みが分らない・・・安政二?乙卯は(1855)なのだが・・・

・・・右側・・・

鬼板は、獅子噛でしょうね・・・これは、中井権次正貞か? いや違いますね・・・私見

奉 再建・・・佐屋・・の文字が! そして、村役人、大工当村と詳細が書かれていますし、判読できますが、字、難しい・・・
・・・左側・・・

中央、円形の竿の石灯篭・・・安政六(1859)と刻まれている

中央の石灯篭・・文政元年(1818)


     石段横の自然石の灯籠 天保十三年(1842)と、刻まれている

覆屋の梁の棟書・・・こんなにはっきりとそして、梁全体が拝見できるのも初めてです
そして、覆屋ならでは、向拝の彫刻の状態が非常にいいですね!
宝珠に朱色の帯が描かれているのは初めてみました・・・よかったです





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