京丹後市網野町、日吉神社です・・・そこは、日本海が目の前です・・・末端に記します・・・
京都府登録文化財の日吉神社を参拝します・・・
イイすね! こういう案内板は・・・簡略、且つ、写真ありで・・・
83・日吉神社 日吉神社は、大山昨命を祀ります 境内社の一つには、盛大な夏祭りの行われる水無月神社があります 本殿は、文政十年(1827)の再建と伝えられています 本殿にの彫刻は、江戸時代後期以降、丹波、丹後地域で活躍した彫物師中井の第六代、権次正貞の作品です 本殿は、戸時代後期の丹後地域を代表する建物である点が評価され、平成5年には、京都府の登録文化財に登録されています ・・・案内板より引用 |
式内 日吉神社の石標が・・・
・・・左の建物は、トイレです・・・m(_ _)m
拝殿・・・
本殿・・・
・・・完全に覆屋で覆われ、暗闇に、拝殿からの差し込む、光が頼りです・・・
水引虹梁の上の龍・・・高さがありますね!
龍、唐獅子、漠・・眼が・・輝いていますね、
持送りの猿の籠彫も、見事です・・・
・・・しかし、全体に彫刻の上部は、白い・・・これ、ホコリの堆積ですかね・・・私感
拝殿の破風、妻入りの蟇股・・・
よ~く、みると、松?の木と、「見ざる聞かざる言わざる」が・・・いてはるね!
水無月神社・・・
境内社・・・金比羅さん
さぁ、下りましょうか・・結構、急な石段ということが、わかりますね・・
日吉神社・・・第六代、中井権次正貞・・・
六神社・・・・・第七代、中井権次橘正次・・・
京丹後市は、素晴らしい作品が、ありました・・・
ほんと、遠くまで、来た甲斐がありました・・・
しかし、六神社でも記しましたが、肝心な、本殿、その内部の暗い部分の撮影に失敗しました・・・
なんとか、掲載できましたが・・・勉強が足りません・・・m(_ _)m
「P」から海側みれば、鳥居が・・・行ってみました・・
その海岸沿いに・・・
島児神社 京丹後市網野町網野および、淺茂川には、浦嶋伝承が伝わっています 島児神社は浦島子(浦島太郎)を祀る神社です・・・案内板より引用 |
日本海・・・・べた凪です・・・
写真上から、左へ・・・淺茂川海水浴場・・・
ちょっと、引いて右へ・・・露出補正?を替えてみました・・・青空がどう写るか?
・・・う~ん? 真ん中の写真やね・・・記憶の青空は・・・(*^_^*)
多くの作業員さんが公園の草刈りをされていました・・・いよいよ、夏、本番・・・海水浴客の来場準備ですね
・・・さぞかし、海水浴客で賑わうことでしょう・・・
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