寶積寺から僅か・・・道筋ですね・・・ひっそりと佇む寺院・・・
鎌倉時代造の国指定重要文化財・阿弥陀如来像があるのです・・・
宗派:浄土宗知恩院派 開基:徳誉光然上人 弘治元年(1555)、大山崎荘在住に井尻但馬守長助が京都恩院の徳誉光然上人を開山として建立した 元治元年(1864)禁門の変の動乱に巻き込まれて全焼し、明治十二年現在の規模に再興された 大念寺には、鎌倉時代造の国指定重要文化財・阿弥陀如来像がある この像は元、西山往生院の証空上人の念持仏として造られたが、院の衰微にあたり数奇な経路をたどって同寺に納った |
その他は天台系阿弥陀像の古様を忠実に表現している優れた仏像である…案内板より引用
山門の懸魚の彫刻もいいすね!
大念寺も元治元年(1864)禁門の変の動乱に巻き込まれて全焼し明治に再興された・・・
天王山は、合戦の地ですからね・・・これから伺う、離宮八幡宮もね・・・同様に、焼失・・・(^^;)
参拝日:2017年6月12日
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