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2018年12月31日

2018年最終の伊丹スカイパークで飛行機撮影です

12月27日の午後・・・寒冷前線の南下で、寒い日でした
2018年最終の伊丹スカイパークで飛行機撮影となります

今回の目的は、師匠から譲っていただいたCanon EOS-7D MarkⅡ+EF35-70mmの初撮影なのです

いきなりですが・・・
飛び立つ機体をCanon EOS-7D MarkⅡ+EF35-70mmで撮影、RAWで記録しています
・・・下写真:日陰ですが、かすみがかかっているような写りですね・・・
補正前

RAW現像で、補正してみました・・・ハイライト補正ちょっと触りすぎの感ありますね

なんと、30年前のレンズですが、ジャスピンですね・・・よく写っていますね
・・・TV:1/320 AV:F8.0 焦点距離70mm  ISO:100・・・
補正後
いきなり、流し撮りに挑戦します
Canon EOS-7D MarkⅡ+EF35-70mmは、両方とも、手ぶれ補正機能はありません

・・・TV:1/40 AV:F22 焦点距離35mm  ISO:100・・・

・・・TV:1/60 AV:F20 焦点距離51mm  ISO:100・・・

Canon EOS-7D MarkⅡ+EF35-70mm・・・流し撮り、まぁまぁの出来ですね・・(自評)
連写速度・・・いいすね! 10枚/秒 PentaxK3Ⅱは8.3枚/秒・・
感覚的にも違いがわかりますね・・・シャッター音も違い・・新鮮ですね
撮影後、モニターで確認すると、合焦位置が赤四角で表示される機能・・・いいすね!
この機能は、Pentaxにはありません
測距点・・・オールクロス65点AFセンサー Pentaxは27点(クロス25点)
メーカー毎性能に違いはあるのは当然ですが、飛行機撮影には、Canon EOS-7D MarkⅡを使用する方が多いのは、短時間でわかりましたね・・・

しかし、くもりのあるの30年前のレンズでこれだけ写るとは・・・
・・・EOS-7D MarkⅡの映像処理エンジン、デュアル DIGIC 6がいいのかなぁ?・・私感


ここからは、Pentax K-1Ⅱ
TV:1/80 AV:F32 焦点距離58mm  ISO:200

今年最後に「787」に会えました
・・・アンチコリジョンライト、衝突防止灯の点灯が写りましたね・・・

飛び立っていきました・・・
・・・衝突防止灯、アンバーも点灯しています・・・


Pentax K-1Ⅱ+28-105mmの出す絵は、気に入っています
構図さえ決まっていれば、そのままJPEGで、記録してもいいぐらいです
構図、水平など、私には触らなければならないほど未熟ですので、RAW記録で・・・

2018年の飛行機撮影・・・伊丹スカイパーク、千里川土手、スカイランドハラダそして、エアフロント下河原、岐阜航空祭と、なんど訪れたことでしょう・・・
しかし、なかなか上手く写せませんね!

2019年は、新兵器、Canon EOS-7D MarkⅡ+?で、より美しい機体、姿を切り取り、撮影できるよう、頑張ります








2018年12月30日

Canon EOS-7D MarkⅡボディを譲っていただきました

師匠の使っていた、Canon EOS-7D MarkⅡボディを譲っていただきました


私の写真撮影の師匠は、友人の弟さん・・・
・・・ハイアマチュアカメラマンで、日夜?ご指導いただております
そして、もうお一方、飛行機撮影の師匠・・・
・・・伊丹スカイパークで知り合った「Canon-プロカメラマンKさん」

私の愛機は、Pentax K-1Ⅱと、そして飛行機撮影用?Pentax K-3Ⅱの二台です
最初に購入したのが、Pentax K-3Ⅱ、そして、何度目かの修理中に貸出されたのが、なんと、フルサイズのPentax K-1でした
その時撮影した写真を見て・・・これが、フルサイズの絵か!・・と、驚きました!
その後、大枚をはたいて、Pentax K-1Ⅱを購入してしまったのです

一眼レフカメラでの写真撮影を始めたのは、中井権次一統の足跡を巡って、神社仏閣の彫刻の撮影がより良い解像で写ること、ズームで龍の背面の刻銘を撮したい・・その考えで購入したのです


ズーム主体で、Panasonic FZ1000を入手したあたりから、飛行機撮影にはまり、時間あれば、伊丹スカイパーク、千里川土手へと出かけ・・・パチリ!
・・・それから、Pentax K-3Ⅱへと替わり、さらに、通う回数も増えました

Canon-プロカメラマンKさん・・・それは親切に色々と御指導いただき、そして、撮られた作品を拝見し、Canonのレンズのすごさを目の当たりにしてしまいました・・・

元々、私の一眼レフカメラを購入する時、私の師匠に相談した際には、Canonを推奨されましたが・・・
しかし、予算と大きくかけ離れており、結果、予算に見合った機種・・・最終的にPentaxになったのです
しかし、振り返れば、現在、それなりの金額を費やしてしまっていますね・・・(汗)

そして、この度、我が手にCanon EOS-7D MarkⅡボディがやってきました
この EOS-7D MarkⅡ・・・前出の私の師匠から中古で譲っていただいたものです

私の師匠・・・Canon EOS-5D MarkⅣを購入されたので、EOS-7D MarkⅡは嫁にだすことに・・・
それを聞いた私が、譲っていただいたという流れです

さらに、一度しか使っていないと云われる、バッテリーグリップ付きで・・・新品です

元々、私、若い頃、フイルム時代のカメラは、Canon EOS650を購入し、子供達、家族の思い出を沢山撮影してきました

昨年・・・フイルム時代のボディ、初期のデジカメなど全て捨てました
しかし、なぜかEOS650と同時に購入した、EF35-70mmが残って?いました

EOS-7D MarkⅡのボディだけでは、飾っておくか、早急にレンズを購入するかです
ところが、EF35-70mmが残っていたので、このレンズを使い、EOS-7D MarkⅡの操作に慣れるために使えるのではと・・・

EF35-70mm・・・購入してから、約30年・・・はたしてどう写るのやら?


テストでは、正常に動作して、AFもちゃんと動作し、合焦します・・・わぉ!
しかし、結果、白内障なのです・・・レンズ、曇っていますね
そこは、RAWで撮影すれば、なんとか、現像で補うことができるようです


・・・購入の言い訳?・・・
なぜ、Pentax K-1Ⅱと、PentaxK-3Ⅱの二台もあるのに、今更、Canon EOS-7D MarkⅡを買うのか?
一つの要因に、Pentax用のレンズ購入に選択肢の限界があります

元々、趣味のための費用はそんな潤沢にはありません
私の欲するフルサイズ用レンズは、Pentaxの純正に限られます
Pentaxの純正を・・・考え方は色々ありますが、高価なレンズしか選べないことは辛いことです
SIGMA、TAMRONなどのレンズメーカーは、最新のPentax用Kマウントのレンズはほとんどありません、そう造っていません・・・APS-C用はありますが!
・・・Pentax派には、さみしいことですね

・・・もう一つは、いままでPentaxK3Ⅱの故障が数度続いたこと、そして、今年の岐阜航空祭でのF-15追っかけての撮影中におかしくなり・・・う~ん?
・・・電源入り切りで復活しましたが・・・なんで、また、今なのか?・・とね!

現在は、Pentax K-1Ⅱを主で撮影しています・・・こちらは過日のレンズ交換後、順調です・・・

そんなときに振ってわいた話が今回の師匠のCanon EOS-7D MarkⅡを手放すお話でした

Canon EOS-7D MarkⅡは、飛行機撮影専用にいたします
そうなれば、PentaxK3Ⅱは使わなくなります・・・Pentaxのサービスマンさんには大変よく面倒をみてもらったPentaxK3Ⅱです・・・
保管して置くことも考えてはいますが・・・おそらく、遠くない日に、結論を出すつもりです

と、いう経緯で、中古市場価格より大変格安で譲っていただきました
そして、ハイアマチュアの師匠の愛機です
このボディで撮影した写真もたくさん見せていただきましたので、安心して、使えます

早速、伊丹スカイパークへ出かけていき、白内障ですが、テスト撮影してきます
どう写るのか・・・楽しみです!

今、真剣にズームレンズ検討しております・・・年が明けたら、お年玉貯めて買いましょう
お年玉・・・誰がくれるのでしょうね? 






2018年12月29日

国道176号線の拡幅工事に伴い西宝橋の架け替え工事です

国道176号線の慢性的な渋滞の起因の一つの場所であった、大多田橋、220m先の西宝橋南詰交差点・・・
いまは、新名神が完成し、中国道上り、宝塚トンネルでの長~い、渋滞も緩和されてきました
以前は、中国道上りが混めば、必然的に国道176号線へと迂回となります
西宮山口JCT付近から、大多田橋まで約8kmは、数珠つなぎの渋滞となり、上下とも、大変でした

さる、12月3日、国道176号線を宝塚へ向かっていると・・・
お! なにやら、すごいことになっています

12月3日 車内より撮影

そんなとき、国土交通省、近畿地方整備局、兵庫国道事務所発行のパンフを入手しました
それは・・・国道176号線の拡幅工事に伴い西宝橋の架け替え工事に着手します・・・と、あります

・・・おお! やっと、概要がわかりました


上の中央の絵をみれば、国道176号線西宝橋付近は、武庫川に橋桁を架け、拡幅するようです
まぁ、これしか方法なないでしょうね・・・


国道176号線からみる、住宅地、青葉台・・・
この青葉台・・・私には、少々思い出のある住宅地なので、大変気になります
橋の左手には、こんもり、森?があったのが、伐採されています・・・

通称・・・赤い橋、西宝橋
・・・万一、この赤い橋が流されれば、青葉台は孤立します・・・

青葉台へ渡り、橋から左右を・・・

・・・下、写真の左上の鉄橋は、JR福知山線・・その斜め下が大多田橋・・・
説明では、その交差点と仮橋を渡すようです

東側・・・宝塚方面 写真上の高架が、中国道・・・

この川は、二級水系 
台風、豪雨の折は、蛇行した川幅約120m一杯にものすごい勢いで水が流れます

そんな時期を外しての工事ですね・・・

いつも考えていました・・・どのように拡幅するのか?
城山トンネルを作り、旧JR福知山線跡を利用するように見えます

しかし、やっと拡幅工事が初期段階が始まったのです・・・長かったですね
下、Google画像からわかるように堆積した砂浜があり、夏は川で泳ぎ、BBQを楽しみに来られていますし、テントを張り、キャンプしている光景もあります

その美しい光景も一変することは、残念ですが・・・

さぁ、完成、開通まで何年かかるでしょうか?

GoogleMapより



2018年12月28日

再び、尼崎城復元天守閣に行ってきました

先日、尼崎城復元天守閣を拝見に行きました
今回は、尼崎市寺町界隈、七福神巡りをいたしました
ということで、再度、尼崎城復元天守閣へ行き、前回、撮影できなかった東面を見、撮影してきました
天気は、寒冷前線の南下で、雲多く・・・所々、青空がのぞくって感じでした

フェンス越しに、南側から・・・

尼崎城址公園整備工事 平成31年3月末日予定とあります

東側に回ります・・左下、入り口ですね

堀もあり、整備が着実にすすんでいますね・・・

北側から・・・
・・・陽が雲間から差し込みが写りました
そして、狭間が裏からライトを当てた如きにはっきり見え、なかなか美しい光景です・・・

阪神電車尼崎駅、空中庭園から、パチリです (撮り鉄風?)

2019年3月29日 一般公開が楽しみです






2018年12月26日

櫻井神社・・・兵庫県尼崎市南城内116-11

尼崎城復元天守閣を公開前に見にきました
その尼崎城復元天守閣、尼崎市立中央図書館が位置する場所と道路を挟んで、櫻井神社があります

尼崎城 史跡 櫻井神社

石鳥居はあるものの、社殿裏ですね

櫻井神社本殿・拝殿は兵庫県指定文化財です

櫻井神社本殿・拝殿は、明治十五年(1883)に竣工し、平成十五年(2003)で、創建百二十年を迎えます。当時の姿のままに保存されてきた、市内でも数少ない木造建築物です

拝殿・・

櫻井神社

御祭神:櫻井信定公他歴代城主
当神社は、廃城後、藩主櫻井家の治績を偲び永く遺徳を讃えんものと、創建団体、信愛社を結び、旧尼崎町、別所を中心に、旧藩地内の有志を募り、明治十五年、西二の丸跡に建立したのを、昭和三十六年、現在地、西三の丸跡へ遷宮した・・・

本殿・・・残念ながら屋根しか見えません

本丸御殿の棟瓦

火事により焼失した翌年の弘化四年(1847)に再建された尼崎城初代より歴代城主が使用した九曜の紋、左側面に「上料理之棟」と刻まれており上料理の間の棟瓦であることがわかります


石標

石鳥居の横に・・・
尼崎市発祥之地 尼崎城址 尼崎市城内史蹟櫻井神社と、刻まれている

創業者をおまつりする神社

明治十年(1877)明治政府軍と西郷隆盛軍との間で西南戦争が始まり、日を追うごとに負傷者の数は増え、その上、コレラが蔓延していました。この惨状を聞き及んだ櫻井忠興公(尼崎藩最後の藩主)は、有志救護団体「博愛社」結社に尽力し、自宅っを事務所に提供するとともに私財をもって医師、看護夫を現地に派遣し、病院を設立。自らも博愛の精神を以て敵味方の区別無く、負傷兵の手当をしました。
後に、この功績が明治政府に認められ、明治二十年(1887)日本赤十字社が誕生しました。・・・日本赤十字社 祖神を祀る 櫻井神社


尼崎城が復元されて、さぞかし喜ばしいことでしょう!





2018年12月25日

尼崎城復元天守閣に行ってきました

尼崎城復元されることは、新聞記事で知り公開を楽しみにしています
・・・先日、尼崎市に復元され姿を現しましたとのニュースを知り、公開前にその姿を見に行こうと!
明治の廃城令(1873年)で取り壊された尼崎城の天守が145年ぶりに復活です

尼崎城復元天守閣・・・旧ミドリ電化(現エディオン)創業者の安保詮氏が「創業の地に恩返ししたい」と、約10億円の私財を出して、建築し、完成後に尼崎市に寄贈されるのです・・・

まだ工事中で、フェンスはありますが、見事な尼崎城復元天守閣が、雨上がりの朝、綺麗です
これから周辺の整備なのでしょうね・・・一般公開は、2019年3月29日の予定らしいです


写真上、左側の階段を上ると、尼崎市立中央図書館・・・
その前、階段から尼崎城復元天守閣が望めます


素晴らしい眺めです
土塀、狭間も見えます・・瓦の紋様は、九曜の紋

本丸の東北隅に位置し、西側と南側に付櫓を持つ複合式層塔型四重四階の天守で「分間城図付絵図」では「四重組大櫓」とも併記されている。
外観は白漆喰総塗籠で二重目から四重目に唐破風や切妻破風が付けられていた。規模は、東西(桁行)十間五尺四寸(約21m)、南北(梁間)八間三尺(約17m)、天守台上から棟までの高さは五十五尺三寸(約16.8m)あった・・・Wikipediaより引用

写真上、左隅のレンガの建物は、尼崎市、まちなみ建造物部門、まちかどチャーミング賞・・・阪神電車尼崎車庫レンガ倉庫です



尼崎城建築記録タイムラプス・・・貴重な写真ですね

県道57号線沿いから・・・西面です


尼崎城跡、その周辺は、2014年7月2日ぶらっと散策しました
思い出せば、黒田官兵衛にはまっていたときですね!
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2014/07/blog-post_3.html

一般公開が待ち遠しいです・・・楽しみにしています






2018年12月24日

よき天気の伊丹スカイパーク中央での撮影レッスンです

伊丹スカイパーク中央での撮影レッスンです
いつも御指導いただく、Canon-プロカメラマン「Kさん」に色々教えていただきます

伊丹スカイパーク中央、到着は午後1時・・・よき天気です  雲!・・キレイです

787が・・・

oneworldが・・・

2機同時にトーイングカーに押されています

広告が邪魔でしたね・・・J-AIR「さぁ、でかけよう!北海道」・・ってペイントされています

遭遇は三度目か? ディズニー35周年


二機並んでタキシング中・・・

ミニオンジェット・・・今日のお気に入りの一枚です


本日の撮影教室・・・流し撮りです

シャッタースピードを1/20~1/60と色々変えて撮影です


十機あまりトライして、二機・・それも、完璧ではありませんが、お陰でなんとか、コツは分かってきました  
それと、無闇な連写もせず、AE-Lも場面によっての使い方もわかってきました!


暗くなってきました・・・時刻は16時なんですが・・・


暗闇?に「STAR ALLIANCES」が降りてきました

そして、コウノトリも、但馬空港へ帰ります・・・
・・・ちょっと、手ぶれ? プロペラ先端がきれいな円を描いています・・
このようなプロペラの絵を後方から撮影したいのですが、なかなか難しいですね・・・

私共も帰ります・・・私は13時から17時まで、4時間頑張りました?

伊丹スカイパーク中央・・・クリスマスの電飾です


月の撮影にトライです


月の撮影にトライして、三度目ですが、やっと、クレーターが見えました

・・・トリミングしています・・・



SONY-RX10Ⅳも触らせていただき・・・
そして、流し撮りのコツも、露出補正の考え方などなど、たくさん教えていただきました
・・・感謝、感謝です・・・