2018年の紅葉見物は、近場で・・・前回は、有間温泉、瑞宝寺を散策しました
今回は、ちょっとドライブ気分で、裏六甲で、六甲山に上がり、西へ・・神戸市立森林植物園と!
神戸市立森林植物園・・・大昔、子供達を連れてきた記憶がありますが・・・殆ど覚えていません
さぁ、紅葉とウォーキングを兼ねて歩きましょう・・・
面積:約142ha 標高:約450m
広い「P」に到着・・・
・・・お! 沢山の車、観光バスも・・・いやいや侮っていました
森林展示館
入ると・・・お! 巨大な輪切り!
ジャイアントセコイヤ
・・・樹齢約2000年の大きな輪切り・・・
直径:5.4m 厚さ:1m 重さ:17t たたみ、約11.4畳分に・・・
セコイヤスギ・・・スギ科の常緑樹
北米西部山地に自生、世界最大の木として有名。ここに展示されている輪切りは、米国カリフォルニア州マンテンフォーム州政府保護林の自然倒木から切り出したものです
直径5.4m、重さ約17トン、樹齢約2000年。米国外に運び出されたものとしては最大です
RED WOOD 樹齢約800年? 文字判読難しい
歩きましょう・・・あじさい坂
白樺です
コウヨウザン・・・スギ科
イロハモミジ
「いろは」の名は、葉の裂片を「い・ろ・は・に」と数えたことに由来する
青葉トンネルです
モミジバフウ
別名アメリカフウと呼ばれ、高さ25~45mになります。秋になると黄色く色づき、公園や
街路樹でよく利用されます
ラクウショウ
公園、街路樹などに用い、特に水辺、水溜池、池沼の中に植えられる
根元付近からこぶのように出ているのは気根
長谷池
のんびりと、散策されているようですね!
・・・五月頃になれば、菖蒲が咲くらしいです・・・
シーボルトンノキ
有名なオランダ医師シーボルト(1769~1866)の長崎市出島の自宅に庭に植えられていた植物
秋には実が黒く熟す
シダレエンジュ(マメ科) 左奥はシロマツ(ハクショウ)
ウォレマイ・パイン
1994年、オーストリアシドニ郊外のウォレマイ国立公園で発見された、世界で最も古い希少な樹木です。それ以前は化石でしか見られず、祖先はさらに2億年前から生育していたと推測されます。白亜紀の恐竜時代に生育し、恐竜の食料であったとも想像されることから、日本ではジェラシック・ツリーなどと呼ばれています・・・一部省略
ホオノキ(モクレン科)
朴葉焼き・・
朴の木の葉に刻んだ山菜と味噌をのせて炭火で焼いたもの。香ばしくておいいしい。飛騨高山の朴葉味噌が有名
10月から11月にかけて落葉します
イイギリ
昔、この葉で飯をつつんだことから名がついている
サザンカ(ツバキ科)
ドウダンツツジ(ツツジ科)
トキワサンザシ(バラ科)
メタセコイア並木
多目的広場の周りを歩きます
神戸市立森林植物園・・・ほぼ、一周してまいりました
植物、花の名など、ほとんど知らない私・・・
ジャイアントセコイヤ・・・樹齢約2000年の大きな輪切りを!
世界で最も古い希少な樹木・・・ウォレマイ・パインを、見られて、ちと、感動!
こんな近くに、こんな素敵な植物園があるのにね・・・再認識です
紫陽花の時期は、大変賑うようです・・・来年、一度、来てみましょう
よき、散歩、ウォーキングコースでした
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