中井権次一統の足跡を巡って、生野神社を訪れました
その後、国道9号線を走ること僅か・・・「池田」の交差点で信号待ち・・
ふと、右向けば・・・うん? これは立ち寄るべきでしょう・・・と、云うわけでね!
かごの木・むくの木
現在の国道九号線、往来の京街道にかごの木・むくの木が相寄り並び立っており、両方とも樹齢数百年を経ている巨木である
特にかごの木は、近隣には珍しい木で学術上重要である。俗にこの地点を通称「かごの木」と呼ぶように数百年前より郷土の人々に親しまれて、また京街道を旅する人々に美しい景観を供してきた
そして、むくの木はかごの木に隣接する稀にみる巨木で、一層の景観をそえている
両木とも昭和45年3月2日付けで市の指定文化財となっている・・福知山市教育委員会
写真下・・・左:かごの木 右:むくの木
むくの木
1:石灯籠 文政七年(1810)建立の常夜燈
伊能忠敬が日本沿海地図完成の年なり、この奥の山裾に妙見宮を祀る
1:石地蔵 宝永三年(1706)の建立
徳川五代将軍大公方綱吉、大老柳沢吉保の頃で、忠臣蔵赤穂浪士の討入りより四年後の建立である、珍しい北向き子育地蔵尊とで霊験あらたかなり
石灯籠 文政七年(1810)建立の常夜燈
石地蔵・・宝永三年(1706)の建立
・・・実は撮影漏れで写真ありません・・なぜか思い出せません・・う~ん?
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偶然、立ち寄った、かごの木・むくの木・・・両方とも樹齢数百年を経ている巨木であるが
国道沿いのためか、樹高、樹幅とも 剪定?、切り落とされているようですね
これは致し方ないね!
しかし、見る限りでは、樹勢は良好のようです
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