近江八幡市を訪ねています
近江八幡市の観光見所は、八幡堀ですね・・・
まずは、昼食タイムです・・・
・・・かわらミュージアム内にある、喫茶店、瓦停の「近江牛カレー」をいただきます!
かわらミュージアム・・・地域産業である「かわら」を視点として商都近江八幡をとらえようと当館は、建物全体が瓦の魅力を随所に生かした建築である。八幡堀からの建物全体の景観は特に素晴らしい・・と!
・・・近江八幡市周辺、八幡瓦・・300年以前からのいぶし瓦産地と・・知りませんでした・・・
その喫茶店、瓦停の窓から、八幡堀が見えます
この下で、水路巡りの船はUターンすると、お店の方が教えてくれました
・・・窓越しにパチリです・・・
Uターンして、水路をユックリ、進んでいます・・・しかし、水路の水、濁っていますね!
喫茶店を出て、水路沿いの石畳を散策します
・・・おおぉ・・・なかなかな風情ですね・・・
上写真、奥の橋、その橋は白雲橋・・そのたもとを、上がると・・・白雲館
・・・唐破風向拝付、和洋折衷の外観ですね・・・
白雲館(旧八幡東学校) 登録有形文化財
明治10年(1877)に八幡東学校として建築された。学校として使用された後は
役場、郡役所m信用金庫を経て平成六年に建築当時の姿に復元されました
観光案内所もあります
・・・豊臣秀次 二十八歳の生涯・・・
秀次公は廃都となった安土や近郷の住民を八幡山下町に集め八幡城築城と同時に町の形態を作り上げました。しかし、文禄四年(1595)高野山青厳寺(現金剛峯寺)柳の間にて自害させられました
・・・一部引用・・・
八幡山ロープウエイ
お世話になりましたね・・・近江兄弟社 メンターム
新町通り
重要伝統的建造物群保存地区
近江商人の発祥地・・・
商家や白壁の土蔵群は、江戸時代中期から明治時代に全国的に活躍した近江商人のを偲ばせます
西川庄六商店 創業1585年
国の重要文化的景観第一号 八幡堀入口
奥に見える橋、明治橋・・・よく、時代劇の撮影があるようです
桜並木、石畳・・・桜の時期、手こぎ和船で八幡堀を巡りも、いいかもしれませんね
近江八幡 マンフォール
近江八幡市に関して知っていたこと・・・
近江商人、安土城跡、赤コンニャク・・ぐらいだったのです
地域産業である「かわら」・・・知りませんでした
国の重要文化的景観第一号 八幡堀 ・・・知りませんでした
重要伝統的建造物群保存地区 ・・・知りませんでした
ということで、八幡堀界隈を散策し、風情のあるよき町であることをを知りました
また、訪れたい町の一つとなりました
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