中井権次一統の足跡を巡っています
兵庫県丹波市氷上町中野51-1、粟鹿神社を訪ねます
県道78号線から、丹波の正倉院の別名を持つ達身寺への道を走ると・・・
その道筋手前、右手山裾に鎮座しています
拝殿
主祭神 彦火々出見命
昭和五年(1930)の改築時の記念板額に、八代目、中井権次橘正胤の弟子であり相方で和久定吉「橘」正則の銘が墨書されている・・・と、丹波新聞のコラム「中井一統の技」に記されている
改築時の記念板額は、拝殿内にあるかと探すも、見つからなかったのです・・残念!
阿吽の鶴・・・左脇障子
阿吽の鶴・・・右脇障子
境内全景
手水舎、鳥居横の石灯籠・・・安永?と読めそうだが、分からない
丹波新聞のコラム「中井一統の技」から知った、粟鹿神社
八代目、中井権次橘正胤の弟子であり相方で和久定吉「橘」正則・・・
2017年11月8日 京都府綾部市篠田町宮ノ下、篠田神社を訪ねました
その拝殿に和久定吉正則の刻銘がありました
https://a-shi-a-to.blogspot.jp/2017/11/blog-post_8.html
よ~く、覚えています・・・
台風の被害で、石鳥居が破壊されていたのです・・・もう、復旧されたかなぁ?
また、近くを通るときは、再訪してみよう・・・
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