2018年5月29日

西本願寺、唐門です・・・京都市下京区堀川通花屋町下ル

竹生島の国宝唐門が修復工事中で、全容は拝見出来ませんでした
その時、嫁が・・・
・・・西本願寺の唐門が6月から四年間の修復工事に入る・・・と、いうニュースをTVで見たよ」・・・って!

え! それは一大事、今の姿が四年後しか、拝見できないのか! 
そして、6月といえば、猶予は、10日間ではないか!
と、いうことで、メタセコイヤ並木の散策後、急遽、西本願寺へ向かうことになりました

京都市内・・・いや~、久しぶりですね・・・相変わらず、車多いスね!
堀川通り、この付近を歩くのは、初めてです・・・
夕刻なので、結構急ぎ足です・・・西本願寺に参拝して、国宝唐門を拝見します

堀川通りに面して・・・重要文化財、総門です

・・・浄土真宗本願寺派の本山、龍谷山本願寺(西本願寺)です・・・

重要文化財、阿弥陀堂門

国宝、阿弥陀堂
宝暦十年(1760)再建、昭和60年(1985)修復
東西42メートル、南北45メートル、高さ25メートル。中央に阿弥陀如来の木像、両脇にインド・中国・日本の七高僧の内、龍樹菩薩・天親菩薩・曇鸞大師・道綽禅師・善導大師・源信和尚の六師を、両余間に法然聖人と聖徳太子の影像を安置しています


重要文化財、経堂

天然記念物、大銀杏
まるで根っこを天に広げたような形から「逆さ銀杏」とも呼ばれる樹齢約400年の大銀杏は、京都市の天然記念物に指定されています。
本願寺に火災があった時、この銀杏から水が噴き出して消し止めたという伝説から、「水吹き銀杏」とも呼ばれています。


国宝、御影堂

名称 本願寺御影堂 
内陣中央に親鸞聖人の御真影(木造)が安置されていることから御影堂と称します
再建 寛永十三(1636)年
大きさ 奥行き(東西)48m、横(南北)62m、高さ29m
外陣は441枚の畳が敷かれ、1200名以上が一度に参拝できます
227本の柱で、約15000枚の瓦を支える世界最大級の木造建造物です



TVでは拝見していましたが・・・御影堂の凄さに、言葉が出ません
・・・座して、参拝いたします・・・






急ぎ足で、唐門へ・・・
絶対訪れたい場所の一つでした
このような事情で、西本願寺を訪れることになろうとは思ってもいませんでした
しかし、嫁の情報は、good timingでした・・・感謝!


国宝、唐門です

伏見城の遺構 江戸時代移建 勅使門又は日暮門という・・と!

西本願寺の唐門は、黒塗りに極彩色彫刻が数多く施された四脚門で、国宝に指定
屋根は檜皮葺き、正背面は唐破風造、側面は入母屋造
西本願寺の唐門は日本を代表するもので、素晴らしい極彩色彫刻が目を奪います
彫刻は、中国の故事(許由、巣父、黄石公、張良)、麒麟、虎と豹、唐獅子、孔雀、鶴などと・・・
鍍金金具もまばゆく輝いて、実に美しです
日暮し眺めても飽きないと言われることから「日暮門」の別名があります
・・・その気持、よ~く、分ります・・・

前回の修復が、1978年~1980年(昭和53年~昭和55年)・・今回は、38年ぶりということになります


麒麟ですね


唐獅子に牡丹 






北小路門を築地塀に沿って入ります
・・・築地塀・・・切妻造、本瓦葺の版築の塀で5本の定規筋が引かれています。江戸中期~後期の建築と言われています


北小路側、表側、国宝、唐門・・・柵が高い!





下から覗いて・・・パチリです
・・・「孔雀」・・・圧巻です、見事です・・周りは松、竹、

北小路側・・唐獅子 八体

もう一度、正面から・・・四年間修復工事に入ります・・しばし、見納めです



龍谷大学、正門・・重要文化財らしい

龍谷大学は、寛永十六年(1639)に西本願寺の学寮として創立され、大正11年(1922)の大学令により龍谷大学となった・・・と
西本願寺の南西に位置する大宮学舎は、明治12年(1879)に落成しています
正門・本館・北黌(北校舎)南黌(南校舎)旧守衛所はそれぞれ明治12年(1879)に建築され、重要文化財と記されている・・・学生諸君、恵まれていますね


駆け足でしたが、無事、国宝唐門をこの眼で拝見し、写真に納めました
次回訪れる時は修復後のきらびやかな唐門の姿ですね・・・楽しみです

帰途、名神京都南へ向かう途中に、東寺があります
その東寺の五重塔を車内から、パチリです


西本願寺、東寺・・絶対に訪れたい寺院です
今回、西本願寺は駆け足でしたから、再訪いたします そして、東寺もゆっくりと・・・
さぁ、いつになるかなぁ?







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