箱木家住宅… 国指定重要文化財
左:母屋 + 右:離れ
・・・木材は、釿痕がはっきりわかります・・・
離れ・・
・・・書院もある、床の間は、資料ケース
右:離れ 左:母屋
離れからみた、母屋の縁・・・
離れの側よりみた、呑吐ダム・・・
中央の狸の焼き物の左が受付、その左が箱木千年家 狸の右が、現在のお住まい?
下の写真は、実際に居住していた折の写真・・・
・・・十四世紀頃に建てられた「母屋」と後に建てられた「離れ」とを江戸時代末期に一つの屋根の下に納めた合成建物の姿・・・
茅葺き屋根が、大きいです・・・
受付のお方が、この箱木家の当主・・・お話を聞かせていただきました・・・
・・・上の写真は、実際に暮らしていた、箱木家の姿・・・
現在、51代当主ですと・・・失礼ながらとお聞くと、ご子息がおられ、52代と・・・
私、失礼を顧みず、ゲスなお話をしました・・・
・・・千年続けば、まして、庄屋さんであれば、さぞかし、お宝が・・ってね!
いや、明治維新で、すっかり、無くなりました・・展示している甲冑もバラバラなものと・・・
神戸市のホームページでは、3月、休館していました・・・で、お聞きすると・・・
・・・ご当主が体調壊され、開館できなかったようです・・・
いやいや、国指定重要文化財を維持、管理もご苦労が絶えないようで・・・m(_ _)m
戦時中の話になり・・・空襲で焼けなかったですね・・とお聞きすると・・・
・・・B29が、この上を飛んできて、まして、艦載機が低空で飛んでいくのが恐ろしかったと・・・
そして、この近くに同じ時代の家があったらしく、数年前?焼失したらしいと・・
いやいや、貴重なお話をお聞かせいただきました・・・ありがとうございました
「P」も完備して、入館料は300円・・・日本最古の民家・・・必見です!!
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