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2025年10月21日

Adobe lightroom classicのAi処理はすごい!

多種カメラで撮影していますが、RAWでSDカードに保存設定しています
そのRAWを現像するソフトは、Adobe Lightroom classicを使っています

Adobeより

 
今回のお伴のカメラは、Nikon Z7+24-70mm

人気の観光地であれば、人が必ずいますし、いなくなることはありません
いなくなるまで待ってパチリするほどではありません
人が写り込んでいるのもいいものです

でも、我がブログに載せるには、考えものです

ここから3枚はそんな写真から人を消したいと思います
Adobe Lightroom ClassicにはAiで人を判別して、消してくれます


登録有形文化財のケーブル下坂本駅舎をぱちりです
6人ほど写っていますね

まずはこの写真から‥

Adobe Lightroom Classicで人を判別、赤で示してくます

削除を選べば・・見事に消してくれます

次は、駅舎内でケーブルカーを待つ人が3名写っています

Aiを使用して領域を削除していますと、表示されてます

どういう仕組みかわかりません
人を消してその座っていた椅子がちゃんと写っています

次は、ケーブルカーの乗り口に準備か? 係員さんが階段を登っています

Aiが判別します

見事、削除してくれました
lightroom classic Aiで人を削除できることは知ってはいましたが、使うことがなかったのです
今回、試してみて、その機能、結果には驚いています
見事に消して背景がちゃんと表示されています

では、lightroom classic Aiで人を削除する仕組み?を調べてみます

Adobeより引用

Adobeより引用します

Adobe Firefly の生成 AI 技術を利用した生成 AI 削除を使用すると、写真内の気になる部分や不要なオブジェクトを簡単に削除できます。ブラシマスクを使用してオブジェクトを特定し、ハイライト表示すると、Adobe Firefly が自動的にオブジェクトを削除して、フレームの残りの部分と調和する塗りつぶしを生成します。
他にも、次のツールにアクセスできます。
削除ツール - 写真の領域をブラシで除去し、生成されたコンテンツで塗りつぶすことができます。
コピースタンプツール - ソース領域のピクセルをターゲット領域で正確に再現します。
修復ツール - ターゲット領域周辺のカラーとトーンが考慮され、コンテンツを借りてすべてを調和させます。


これで、安心?して、人混みでも撮影できます
まぁ、いない時をパチリするにこしたことがないのですが・・

お見事でした!








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