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2022年6月30日

今朝の一枚・・・「ベニシジミ」

今朝の一枚は、「ベニシジミ」

単焦点のため、ぎりぎりまで近づきましたが、微動だにしません
パチリ・・ありがとうよ! 
ベニシジミ(紅小灰蝶、学名:Lycaena phlaeas)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ベニシジミ属に分類されるチョウの一種とある

早朝のウォーキングでは、いろんな生き物に遭遇します
しかし、ほとんどが名前知りません
まぁ、オタマジャクシは分かりますけどね!

早朝ウォーキングで、探しましょう・・・・







2022年6月29日

式内郷社 矢代寸神社 ・・・大阪府岸和田市八田町357

大阪府岸和田市八田町357  矢代寸神社です

YouTubeに、投稿しました・・・





和泉市のだんじり戎、八雲神社から、岸和田市のだんじり会館を目指して府道36号線岸和田港塔原線を走っていたら、ふと発見?した石標!
参拝していきましょう・・・

不思議と神社系は見逃しませんね

GoogleMapより

境内北側に「P」がりました

北側に立派な鳥居が・・・



拝殿・・・真っ白ですね
  RC造、桟瓦葺の平入入母屋造、妻入入母屋造の向拝が付く
振り返れば、鳥居が・・・
南側?
ここが、正面なのですね

手水舎
・・・アルコール消毒も3本用意されています
残念ながら、刻まれている文字が判別できないです

式内郷社 矢代寸神社 由緒碑
式内郷社 矢代子神社由緒碑

鎮座地 岸和田市八田町三五七番
御祭神:武内宿禰・波多八代禰・建御名方命・素盞鳴命・市杵島比売命・武甕槌命・ 菅原道真公

由諸
当社は継体天皇元年創建と伝えられ、当地に居住した波多氏が和神を祀ったのが始まりとされている。延喜式内社にして延喜式神名帳に天代引神社三座とある(一座は本社にして一ノ宮と称し、一座は諏訪宮また 矢代手下神社と称し神須屋町にあったが明治四十年十二月本社に合祀) 寛治四年正月白河上皇熊野御幸の折当社に参拝。 江戸時代岸和田流主代替の際領内の各神社に拝礼するのと例としていたが、 後に当社にのみ拝礼するようになった。近世の一時期祭神不詳となり。元文二年八月京都吉田家に願い出て二宮牛頭天王の神号を賜る。
明治六年郷社に列せられた。
古代から現在まで阿間河の「一ノ宮」として氏子の高崇敬を受け、平成十九年には御鎮座千五百年大祭が盛大に行われた。

境内神社:稲荷神社 道祖神社 弁天社

これ読めば・・・歴史ある神社ですね
・・・ここに刻まれている名前「波多」これって「秦氏」でしょうね
和神を祀ったともあります故!
町名も「八田」ですね


ご神木 立派なクスの木です
この広い境内に五台の地車が宮入りするとあります



社務所

「P」からみた、本殿




歴史ある神社 立ち寄れて良かったです

だんじり一色の岸和田市・・・だんじり会館へ向かいましょう








2022年6月28日

だんじり戎・八雲神社・・・大阪府和泉市春木川町167

大阪府和泉市春木川町167 だんじり戎・八雲神社を訪ねます
いよいよ脚を延ばして、大阪府まで進出か?
いやいや、じつは、写真集で「だんじり戎の龍」の写真を見て、これは行かなければと・・・
しかし、目的地大阪府和泉市へは我が家から約90km、そう簡単に行くこともできず・・・
今回、思い切って走ってきました

社頭

       正面に見えるは、地屋堂


YouTube 2本目です

      


だんじり戎

       これです・・・この龍です

獅子噛も、懸魚、鷲?の頭が取れていますね

車板の龍

        左脇障子

        右脇障子

右側から
・・・なにせ、回り込めない、柵?を握って石段踏み外さないようにカニのように左右に移動しながら、パチリしています



八雲神社

拝殿



奥の石段の上に本殿があるようですが、雰囲気から立入禁止のように大きな賽銭箱が置かれています
社殿は諦めましょう

地蔵寺

地屋堂 由来
地屋堂由来
その昔現在の父鬼地区に対して母鬼とよばれその語音より現行の春木川と改修され清き小川の流れに沿いて十二戸の山間部落を形成し牛滝大成徳寺より地屋尊一軀を受けて村人の信仰佛として小さな尼寺を建立し安置せしかば「和泉の国六地屋」の一霊場として名高い地屋堂であります
元禄六年茅葺木造宝形造りとして造営され、天保三年、茅葺きから瓦葺きに改修されて以来二百七十年を経過する



ここ、地蔵寺・だんじり戎の位置は、府道226号、鬼気和気線
道幅狭く、「P」する場所も見つからず、なんど、GoogleMapで探したことか!
そして・・・
そんな経緯で、このだんじり戎へ来ることができました

しかし、あの地車・・・どのようにして上げたのでしょうか?
想像するのも楽しみの一つです

じつに良きものを拝見できました
よかったです・・・











2022年6月27日

YouTube投稿 2本目 大阪府和泉市「だんじり戎」です

YouTube投稿 2本目は、大阪府和泉市「だんじり戎」です

第1弾は、貴布禰神社でした
今回は、1920×1080/30P(16bit)で作成しました
そして、BGMも挿入しました
もちろん、作成ソフトに付属しているFree版です



神社、写真は、後日、記事作成します

Nikonz7を手持ちで撮影しながら歩いていますから揺れています
所謂、ジンバルが必須ですね
しかし・・・・

でも、じつに楽しいです
さぁ、次はどこでしょうか?








2022年6月26日

兵庫県丹波市の神社・・・山南町北和田、八幡神社 彫物師は、新井弥三郎正次です

兵庫県丹波市山南町北和田24 八幡神社です
この八幡神社の庇の龍が、彫刻が「新井弥三郎正次」と知り、楽しみでやってきました

社頭です



舞殿
・桁行正面一間 背面三間 梁間二間 入母屋造 茅葺き(鉄板覆)



「北和田 八幡神社 百年」

主祭神 :誉田和気命

庇の僅かな隙間から見える「龍・木鼻」

その龍の背面に、刻銘が・・・
・・・「當社 彫物師 摂州有馬郡 藍住人 新井弥」までしか見えない
しかし、紛れもなく、「新井弥三郎正次」です

左面妻飾り・・・龍が二頭が飾られています
・・・一部、蟇股の彫刻が欠損しているようです・・・

右面、妻飾り・・・同じく龍が二頭が飾られています

        左脇障子

        右脇障子

手挟み
本殿 一間社流造 檜皮葺 19世紀中期
一間社なので規模は小さいが、組物を出組とし、立体的な彫刻で豊富な装飾細部を造り出しているので、大変豪華な社殿となっている
この本殿は明治四十五年(1912)に移築されたことが棟札に記され、元は多紀郡黒田村である・・・丹波市歴史的建造物資料より、引用



        文化二年(1805)

拝み石

定番、マンフォール
・・・旧山南町で、旧町の花・菊と町の木・松のデザイン 山南町、汚水の文字

久しぶりに「新井弥三郎正次」の彫刻を拝見いたしました
「新井弥三郎正次」の彫刻が施されているが、訪れていない神社がありそうです
探しましょう・・・








2022年6月25日

愛車「α君」配線貼り替え、諸々点検で、入庫しました

愛車「α君」を、配線貼り替え、ミッションオイル交換、諸々点検で、入庫させました
作業時間が長くなるので、代車を用意いただきました

代車は、TOYOTA ラクティス
う~ん! 初めてですね
配線貼り替えは、下の写真の配線・・・
これは、前後のバンパーに安全装置を後付けしてもらった折り、なんと、荷室に配線むき出し状態の配線で完成!
受け取る時、「え!」こんな配線かいな?
サービスマン曰く、ハイブリッド電池からの信号で誤動作を起こすからと・・・
なにを云っているのかなぁ?・・・
それなら、シールドすればいいではないか?

「α君」は、水を満載にして、運ぶので、やり替えてと、お願いしました
すでに、1ヶ所、配線止め、外れています

で、配線、貼り替えたら、こんなにスッキリと・・・当たり前のことだけどね!
後部座席の配線も見えません

下回り点検・・・所謂、ブッシュ状態点検
ちょっと、異音がしていたのですが・・・
・・・結果、問題なし・・・

TOYOTA ラクティスの運転席

なかなか、小気味よく走りますね
ハイブリッドではないので、アクセル踏み込むと、バァ~と、走り出します
アクセル感覚が全く異なります
懐かしい走りです

カーナビ・・・Panasonicの後付けのようですが、画面、光って見えません

でも、相対的になかなかよき車でした

そうそう、ミッションオイルの交換について・・・
いつも、大阪トヨペットにて、「TOYOTA純正のオイル」で、交換をしてきました

しかし、今回、大阪トヨペット・・・
会社方針で、TOYOTA純正のオイルは仕入れないし、在庫無し・・・
交換オイルは、TOYOTA規格に準じる、大阪トヨペット独自のオイルになりますと・・・
そう云われれば、当方には、手も足も出ない・・・頼むしかありませんが!

でもね・・・大阪トヨペットが、会社方針で、TOYOTA純正のオイルは仕入れないってね?
で、あれば、普通は、両方在庫しておくのが当たり前と思うのですが・・・


エンジンオイルは、3000km毎に自分で交換しています
ミッションオイルは、自分で交換出来ませんから、2~3万kmで大阪トヨペットで交換をお願いしてます

これで、快適に走ることでしょう・・・
オドメータ、走行距離は、107,325km

まだまだ、頑張ろうぜ!


追記:ミッションオイルの銘柄が変わったことでのトラブルが無いように願うばかりです

そして、そのオイルの名称?確か、「PETRONAS」とか云っていました
「PETRONAS」・・・どこかで、見たことがあるなぁ?
「ペトロナスツインタワー」
そうか、ショーンコネリーの映画、エントラップメント(1999)の舞台でしたね
場所は、マレーシア、クアラルンプールです