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2019年7月31日

Nikon Z7用 Lブラケットを購入、装着しました、そして……

Nikon Z7用の小道具として、Lブラケットを購入しました
いつものAmzonで、購入したのですが、これ……なかなか届きません
待つこと、9日間……やっと、届きました
出荷はHongkongのようです……



しかし、価格の割には、う~ん! きっちりしているし、なかなかいいすね……


商品説明を引用します……
Nikon Z7 Z6 専用Lブラケットです
高精度CNCマシンで航空機用アルミニウム合金を削り出して作られています。金属表面にはアルマイト処理を施します。非常に軽量なうえに強度はジュラルミンに匹敵し、耐久力と耐食性も良好です
ニコン Nikon Z7 Z6 専用設計のため、バッテリーの着脱、各種ボタンの操作や端子へのアクセスに支障はありません、非常に耐久性が持っています
六角ねじ用のレンチが付き、ハンドルに隠されました
電池を交換する場合に、Lブラケットを取り外す必要はありません
 Arca-Swiss標準に対応 しています

言葉、おかしいです…原文です、ご容赦を!

しかし、付属のクロス、何に使うのかなぁ?


装着しました……
そして、1000枚ほど、撮影した結果、下の赤丸の部分の欠けの箇所に無意識で、小指が入って、ちと、違和感があるね!


そうなれば、電池交換も頭に入れて、簡単に取り外せるように、その穴をふげばいいこと、そして、厚みを増せばさらによし!

試作品を造りましょう…

材料は、98円のNRスポンジゴム厚み20mmを用意して、Lブラケットの形に合わせてカットします


スポンジの周りは、まつうら工業 A種絶縁用、結束用 日東アセテート布絶縁テープで覆います
この布絶縁テープは、優秀で、伸びないし、べとつかないし、耐熱も……素晴らしい!


Lブラケットを装着した高さと試作、ホルダー?は約1cmほど、厚くなるので、下写真のように、グリップもしっかりできます
小指を試作、ホルダー?の下 にまわして、カメラをホールドもできます



単価、98円のNRスポンジゴムは、加工しやすく、試作品を造るのに最適です
カッターナイフとはさみで、形を整えて、作成しました

お恥ずかしい試作品ですが……

外れないように、間隔を空けて、縦に切り目を入れて、密着するようにしていますが……
さぁ、果たして、うまくいくでしょうか?

うまく使えれば、いや、外れて落とさなければ、きちっと、キレイなものを造ります
今回はあくまでも、試作品だからと言い聞かせながら…

では、撮影にいきましょう~



追記:
後日、いろいろ見ていると、こんなGripがありました
価格も2.5倍はするけど…厚みもよさそうです
う~ん? 考えてみようかなぁ?

慌てて買うから、よ~く、調べないから…反省中です





2019年7月30日

伊丹スカイパーク北から、中央へウロウロしながら撮影してます

伊丹スカイパーク北から、中央へウロウロしながら撮影してます


たくさんの特別塗装機を撮影できました


写真は、Livedoorブログで……

http://luuku2009.livedoor.blog/archives/1272151.html









2019年7月29日

プリウスα 三度目の車検となりました

愛車、プリウスα君
2012年8月に私の元にきて、はや7年です
そして、この備忘録を始めたのが、同じ時でした

走行距離は、87723kmです
今回の車検前には、購入店にて、リコール対策と同時に点検整備を実施いたしました

元気です

車検時期がくると、友人による持ち込み検査をお願いし、所謂ユーザー車検をしてもらいました
毎回、ほんと、助かります・・・感謝!


5番レーンに入って行ったのですが、出てきません

雨が降ってきました


なにやら、排気ガステストの機器の異常で、時間がかかったらしい
まぁ、無事にラインは通過

受領しました「令和3年8月」のステッカーです

なにわ自動車検査から戻る時、遭遇した夏祭り!


山車も、人も濡れています

八坂神社例大祭の幟が見えます

雨にも動じず、熱気で、ムンムンしているようです

調べてみました
大阪市福島区海老江に鎮座する「海老江八坂神社」

海老洲と呼ばれた砂洲が開拓された折に創建された古い神社で、牛頭天王社と称した
当神社の創建に関しては、境内に現存の天治(1124)、大治(1131)と読み得る石燈籠があります。
又、村の旧記に永徳3年(1383)霜月社殿再建と書かれており、足利三代将軍義満の頃で再建とあるから、これより更に以前に祀られた事がうかがえます
祭神は、須佐之男命を祀る


これはこれは、長いこと大阪で、仕事をしていましたが、その時は、神社は・・・
今度、機会があれば、是非参拝したいものです


愛車、プリウスα君
10万Km達成は、2020年の8月頃を予定しています?
これからも元気で「令和3年8月」の車検まで、頑張って、共に走ろうよ……ね!





2019年7月28日

梅雨のあいまの晴れ、千里川土手で撮影です

梅雨のあいまの晴れ・・・千里川土手で撮影します


撮りましょう・・・


写真はLivedoorブログで・・・

http://luuku2009.livedoor.blog/








2019年7月27日

野間の大けやき アオバスク親子、7月25日 勢揃いです

待ちに待った日が来ました
ケヤキ資料館のfacebookからの情報で、雛が出てきました~と!
その翌日、撮影に出かけました
天気も、梅雨空けみたいで良き天気です

到着が午前10時過ぎ!
もう多くのカメラマンが大けやきの枝の下で、望遠レンズを上に向けて構えていますねその数、15人以上?

はい、私も仲間に入ります

撮りましょう


簡単に居場所を発見(下、赤丸)
・・・先人の望遠レンズの方向見れば、発見できます・・・


左下、お父さん、右上、左から、お母さん、長男?次男? 「親子勢揃いです」
 

お母さんと、長男も眼が開いた瞬間です 次男は右向いています


別の場所へ移動して・・・

さぁ、何十枚撮影したでしょうか? 
お母さんと、長男、次男も眼が開いた瞬間です 

なぜ、お母さん?・・・
毛の模様?がハート型に見えるのです(ケヤキ資料館にて教えて頂きました)


お父さんは、少し離れて、警戒しているのでしょうね


場所変えた位置には大砲を構えた方が一人、撮影していました
恐らく、ベストポジションかも・・・
距離はありましたが、正面から、撮影できました・・・
今日のベストポジションでした

逆光で、背景は、ほぼ真っ白・・・
私の設定はスポット測光で、ピントも1点、露出もオバーで、撮影しました
写真は、補正、トリミングしています
難しいですね

総数300枚、眼を開けてくれるタイミングで撮影した枚数は、僅かでした

2018年は、一日違いで、雛が飛び立ったと知りました・・・
今年、2019年は、なんとか、巣立ちに間に合い、撮影ができました



良かった良かったです・・・


追記:今年から、三脚使用が禁止になったようです、一脚はOKです
昨年?三脚を倒した、倒された? 問題になったようです

私が思っていたことが、現実として起きたようです・・・
三脚使う方の気持ちはよくわかるのですが、狭い通路ですし、まして、上、見上げながら、女性や、高齢者の方も見に来る訳ですから、問題が起きても不思議ではないですね
皆さんが楽しめるよう、協力しあいましょう・・・

もちろん、私は、すべて手持ちですが・・・



追記:8月1日 記
ケヤキ資料館Facebookの情報によれば、7月31日に飛び立っていったようです
また、来年、会いましょう…







2019年7月26日

月の撮影・・・初めて挑戦しました

2019年7月15日 21:35 梅雨の合間の夜空、見上げれば、満月?
いや、月齢は12.3 満月は、18日
しかし、キレイです

しばらく眺めていましたら、雲が取れたみたい? 

それなれば、ここは、写真撮ってみましょう・・・
月撮影は、初挑戦です
なにかで読んだことが?・・・月はとっても、明るいからと!

夜、ごそごそ、NikonZ7+SIGMA100-400mmを準備します
いろいろ模索し、設定は、絞り10 シャッタスピード1/200 ISO100 400mmで・・・

で、下、写真がそのままの大きさです

得意?の、トリミングです
シャープネスも、明るさなど、調整しました


手持ちでの撮影にしてみては、まずまず見られる「月」が撮れました
自分では、結構・・・「やった~!」と、思っています

満月カレンダーでは、2019年の中秋の名月は、2019年9月13日(金)・・・
天気で、雲なければ、前後数日は、撮影チャンスです

ちと、設定など勉強しておきましょう・・・









2019年7月25日

素盞嗚神社・・・兵庫県宝塚市谷道北畑ケ谷4

兵庫県宝塚市谷道北畑ケ谷4、 素盞嗚神社を訪ねます
奥に見える建物は、普光寺の山門で、その横は、長谷牡丹園です

撮影していきましょう・・・

竹藪、木々で、薄暗いです

割拝殿です
・・・漆喰は、無残にも、剥がれ落ちています・・・

本殿

兵庫県指定重要有形文化財、素戔嗚神社本殿とあるはずですが、文字、読めません

三間社切妻造 一間向拝付平入 檜皮葺
この神社の創建は不明であるが、普光寺と同じ境内にあり、神仏習合の形態が顕著にみられることから、中世でも古い頃の創建かと考えられる。
現在の本殿は畿内でも珍しい三間社の切妻造で、正面中央に一間の向拝をつけている。建立年代はその様式から桃山時代から江戸時代初頭(17世紀初頭)であろう。細部には、本市平井の八坂神社本殿で使用された様式の発展したものがみられるなど、地方豊かな建造物である・・・案内板より引用(2015年3月訪問時記録)


主祭神     素盞嗚命
配祀神     菅原道真 大国主命 大魂神                   
由 緒   創立年不詳
             明治6年(1873)、村社に列せられる


彩色が僅かに残っていますね

割拝殿を本殿前から見る


       兵庫県指定重要有形文化財・・・「宝篋印塔」


南北朝時代の観応元年(1350年)に立てられた。
「波豆産石材」で、年代の記されている宝篋印塔としては、現在のところ最も古いものである。上部の宝珠部分を欠失しているが、ほぼ原形をとどめている。
塔身の月輪は一般には線刻だが、本例のように一段低く掘りくぼめ、その中に種子(梵字)を刻むのは、波豆に所在する宝篋印塔に同じような例が見られ、一つの地方的特徴である。



波豆八幡神社から僅かな距離です
ここにも、「波豆産石材」の宝篋印塔がありました
他にもあるかも・・・探しましょうか!







2019年7月24日

エア・フロントオアシス下河原へ戻ってきました・・・飛行機撮影

スカイランドハラダから、本日二度目のエア・フロントオアシス下河原に戻ってきました
訳は、急に離発着が、逆向きになりました
そして、STARWARSジェット JA773Jが戻ってきます
こんな機会はなかなか遭遇しませんので・・・ラッキーです


さぁ、撮りましょう・・・

写真は、livedoorブログで!

http://luuku2009.livedoor.blog/









2019年7月23日

Nikon Z7・・・スカイランドハラダでの飛行機撮影です

NikonZ7での初飛行機撮影場所・・・スカイランドハラダへ移動しました・・・
風が強いと思ったら、なんと北運行に変わりました・・・

そう、ご親切に、航空無線を聞いている方に教えてもらったのです
急ぎ、伊丹スカイパークへ移動です

吹き流しが北東?からの風を示していますね


さぁ、撮りましょう・・・
写真は、livedoorブログで・・・

http://luuku2009.livedoor.blog/









2019年7月22日

波豆八幡神社・・・宝塚市波豆字谷田東掛2

石清水波豆八幡神社を訪ねます
石清水波豆八幡神社本殿は、国指定重要文化財です

撮っていきましょう・・・

拝殿、覆屋内の本殿


石清水波豆八幡神社の由緒
・・・この縁起、前は無かったですね、そして、リーフレットの配布も・・・


天延元年(973年)源満仲の弟・源満政が創建し、京都石清水八絡宮を分祀したと伝えられております
再建:応永十年(1403)・・・棟札により応永十年(1403)と判明する
祭神 誉田別尊
   建御名方命
   建姫宮命



国指定重要文化財 石清水波豆八幡神社本殿

正面柱を三間と三間社造です
屋根は柿葺きで、簡素な妻飾・懸魚・桁隠や、正面の出三ツ斗組み、廻縁など端正な容姿となっています
昇り勾欄に立つ宝珠桂、向拝の柱間に置かれている蟇股は応永以前の古材が保存されています
三間社流造本殿で建立年代が明らかなものとしては最古です


本殿正面



本殿、右側から


清和源氏八幡神信仰の発祥
 神社縁起によりますと、摂津源氏の祖、源満仲公の弟、鎮守府将軍治部輔源満政公が建立したと伝えられてています。満政は兄の満仲と官職を退き、兄満仲は多田の庄に、満政はこの渡豆に隠棲しました。
名を律師満政と改め仏堂修行に精進していまLた
ある時、一人の童子が満政の前に、宝珠を持って現れ神託されるには「この宝殊は護国の珠なり、請う以て垂迹の印と為せ、朕はこれ八幡麿なり」と宣ペられ、宝珠を満鉄に手渡すと忽然と姿は消え去りました
満政は八幡神の出現に愕然とし、その場に鹿跪き、謹んで宝珠をささげ持ちき、謹んで宝珠をききげ持ち、*垂迹の地を拝みました
そしてこの地に宮社を築き、満政手ずから一刀三拝の礼をもってご神影を彫刻し社にお祀りしました
清和源氏の氏神としての八幡神信仰は、その源氏の発祥地、摂津多田の庄、この波豆八幡播神社が「源地」といえます。
伝説にもありますように、八幡神のこの地への*垂迹より源氏一族の八幡信仰が確率されてくるからです・・・配布案内書より引用






境内社
左から、諏訪社、中央:厄塚 厄除け社、右:金比羅社
諏訪社前の石燈籠、文政六(1823)と刻まれている

この石段を降りていきます
・・・手前左の石灯籠は、宝永五?(1708)と刻まれている・・・

兵庫県指定重要文化財 石造鳥居

応永大鳥居 県指定文化財

室町時代、応永三十二年(1425)建立
もとは、旧県道(湖底)に臨み、参道入り口に立っていましたが、水源池築造にあたり現在の場所に移されました
流紋岩製(波豆石)で、様式は、沓石上に円柱を建てた明神鳥居です
中央の高さは約3.7m、柱間上端2.88m、下端2.9m、わずかに下方で開いています
三田市藍本の酒垂神社にある応永二年(1395)の石鳥居は波豆石で構造形式も同じで、県下で最も古いものです。
本鳥居は、それに次ぐ二番面に古いものです


千刈水源地

波豆石造美術群


      三尊種子板碑 県指定重要文化財 嘉歴三年(1328)
        石材は波豆石の自然石。高さ4mの長大なもの



      宝篋印塔 県指定重要文化財 明徳二年(1391)


五輪塔 県指定重要文化財 康永二年(1343)
宝篋印塔 市指定重要文化財


二度目になります・・・一度目は、2015年3月24日でした

NikonZ7での撮影で、この本殿がどのような絵になるのか楽しみでした
ちょっと、露出など失敗でしたね
絞り優先で撮影しましたが、EVFで見る絵で、調整するため、PentaxK1Ⅱのレフファインダーとは、感覚が違います

しかし、重要文化財の応永大鳥居、波豆石造美術群の絵も期待どうりでした
慣れるまで、試行錯誤が続きますね・・・