12月27日の午後・・・寒冷前線の南下で、寒い日でした
2018年最終の伊丹スカイパークで飛行機撮影となります
今回の目的は、師匠から譲っていただいたCanon EOS-7D MarkⅡ+EF35-70mmの初撮影なのです
いきなりですが・・・
飛び立つ機体をCanon EOS-7D MarkⅡ+EF35-70mmで撮影、RAWで記録しています
・・・下写真:日陰ですが、かすみがかかっているような写りですね・・・
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RAW現像で、補正してみました・・・ハイライト補正ちょっと触りすぎの感ありますね
なんと、30年前のレンズですが、ジャスピンですね・・・よく写っていますね
・・・TV:1/320 AV:F8.0 焦点距離70mm ISO:100・・・
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Canon EOS-7D MarkⅡ+EF35-70mmは、両方とも、手ぶれ補正機能はありません
・・・TV:1/40 AV:F22 焦点距離35mm ISO:100・・・
・・・TV:1/60 AV:F20 焦点距離51mm ISO:100・・・
Canon EOS-7D MarkⅡ+EF35-70mm・・・流し撮り、まぁまぁの出来ですね・・(自評)
連写速度・・・いいすね! 10枚/秒 PentaxK3Ⅱは8.3枚/秒・・
感覚的にも違いがわかりますね・・・シャッター音も違い・・新鮮ですね
撮影後、モニターで確認すると、合焦位置が赤四角で表示される機能・・・いいすね!
この機能は、Pentaxにはありません
測距点・・・オールクロス65点AFセンサー Pentaxは27点(クロス25点)
メーカー毎性能に違いはあるのは当然ですが、飛行機撮影には、Canon EOS-7D MarkⅡを使用する方が多いのは、短時間でわかりましたね・・・
しかし、くもりのあるの30年前のレンズでこれだけ写るとは・・・
・・・EOS-7D MarkⅡの映像処理エンジン、デュアル DIGIC 6がいいのかなぁ?・・私感
ここからは、Pentax K-1Ⅱ
TV:1/80 AV:F32 焦点距離58mm ISO:200
今年最後に「787」に会えました
・・・アンチコリジョンライト、衝突防止灯の点灯が写りましたね・・・
飛び立っていきました・・・
・・・衝突防止灯、アンバーも点灯しています・・・
Pentax K-1Ⅱ+28-105mmの出す絵は、気に入っています
構図さえ決まっていれば、そのままJPEGで、記録してもいいぐらいです
構図、水平など、私には触らなければならないほど未熟ですので、RAW記録で・・・
2018年の飛行機撮影・・・伊丹スカイパーク、千里川土手、スカイランドハラダそして、エアフロント下河原、岐阜航空祭と、なんど訪れたことでしょう・・・
しかし、なかなか上手く写せませんね!
2019年は、新兵器、Canon EOS-7D MarkⅡ+?で、より美しい機体、姿を切り取り、撮影できるよう、頑張ります