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2018年2月28日

八幡神社・・篠山市の神社巡り・・兵庫県篠山市市野々767

篠山市の神社を巡ります

篠山市市野々767、八幡神社です
粟柄ダムから、県道303号線へ、左手に県道沿いに位置します
危ゆく、通りすぎるところでした

手水舎に設置されていた、手作りの「大芋名所No19」案内!
調べてみました・・大芋名所 「おくも」と読むのですね!

大芋の里、観光マップ・・・「大芋ふるさとネット」より引用
・・今回の八幡神社は右、赤四角部分です・・
落語家、桂文珍氏のゆかりの地とありますね・・・

これは、大きな岩盤ですね!
本殿


民話・・「大蜘蛛伝説」 この洞窟に大蜘蛛が住んでいたと・・・

大岩と、覆屋がギリギリですね
手水鉢・・・凍っています 安永九子(1780)と、読めます
「大芋ふるさとネット」を拝見すると、観光名所など大芋活性化委員会が頑張っておられますね
前回、掲載した「一ノ宮神社」「春日神社」「栗柄ダム」等々・・・見所沢山ありますよ!

名所、沢山廻って、かげながら、応援しま~す・・・(*^_^*)






2018年2月27日

Bloggerのガジェットを新しく追加しました

ページ数も1467枚になりました
自分自身でも、過去の記事を探すのが大変になってきました

そこで、先人の教えをいただき・・・
まず、「今までの投稿一覧です」‥これを改訂しました
「ラベル別一覧表」を追加しました・・・これは、改訂の余地があります

そして、右側サイドバ-には「新着」の記事を5件表示させました





プログラムの記述がわからない私には、なかなか、難しいですが、一度、試みると、面白いです
「新着」の記事表示・・・ 実は、先日まで別の形式で表示させていたのですが、ある日、気がついたら、表示しなくなりました
原因は、script提供元が、消えてしまったのです・・・う~ん!

まぁ、他の力を借りると、こういうことがありますね・・・(^^;)

反省点・・・ラベルが多すぎて、整理が追いつかないのです
ラベル付けをルール化せず、曖昧にラベル作った後遺症ですね!!




一ノ宮神社・・篠山市の神社巡り・・兵庫県篠山市中98

篠山市の神社を巡っています

篠山市中98、一ノ宮神社です  又々、再訪です

2015年5月3日に訪れました
https://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html
この一ノ宮神社、まず、地図にない、表記がない、唯一、畑の角に石燈籠があるのですが、ご近所で聞かないと場所、分らない・・今回は前回訪れているので、記憶をたよりに走ってきました・・
そう、一ノ宮神社、新井弥三郎正次の見事な彫刻の本殿なのです

              鳥居後に位置する狛犬君・・・


急勾配の石段登れば・・・舞殿です
本殿
い~や! 素晴らしい! 再訪してよかったです
「龍」・・・角度が難しく、なかなか、こっち、向いてくれません?・・・
本殿、全面に彫刻が施されています

              左、脇障子
              その背面に、朱?赤?色にて刻銘が・・・新井弥三郎正次です
              右、脇障子
木鼻
持送り
一部、部位が脱落していますね

イイスね!


唯一年代を示すのが、石灯籠の刻銘・・しかし、「?永五年」としか読めない
「?」指でなぞるも、分らんのです
寛永(1624-1645)、宝永(1704-1711)、安永(1720-1781)、嘉永(1848-1855)
しかし、なぜか、「永」の文字部分だけが、白いのです・・・なにかあるかなぁ?
実に面白いです・・勝手に想像するのはね・・・
-


「P」をした場所から、何気なく鉄塔をみると・・・おおぉ! 作業中・・・
高所恐怖症気味の私には、絶対無理な仕事です
2015年に訪れた後の変化は、そう、カメラが替わった、RAW現像になった・・
少しでも、綺麗に精細な写真が残せればと・・・その一念で、勉強しております
いやいや、見事な彫刻を拝見できて、よかったで~す

詳細な地図は、前回のページをご覧ください





2018年2月26日

春日神社‥篠山市の神社巡り・・兵庫県篠山市藤坂216

篠山市の神社を巡っています

兵庫県篠山市藤坂216、春日神社です
この春日神社の彫刻は、新井弥三郎正次?では、ないかと・・・そう、実は二度目なのです
2015年4月10日‥https://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/04/blog-post_75.html

春日神社・・・社頭の案内板
古代から続く由緒ある豪族・紀氏の先祖を祀る梅田七社の一つで、元中・至徳二年(1385)、加茂、春日、梅田の神をご祭神として創建され、その後、白藤城主脇屋尾張守義治が、同八年に社殿を寄進しました。市内には小原と本郷に同じ梅田七社の春日神社があります  毎年五月には当地区西方の奥深い森にある巨木・大桂(県指定天然記念物)の生育ぶりにあやかり、その小枝を苗に見たてて田植えの一連の所作を披露してその年の方豊作を願う「御田植祭」が開催されます

宝物:文久二年(1862)3月21日 社殿再建造営の棟札


さぁ、境内へ‥獣避柵の戸を開けて入りますが、雪景色ですね
巨木に囲まれて、陽があたらないのでしょう
拝殿
雪が無いところを歩かないと、いや、雪ではありません・・・氷です
手水舎まで、やっとです・・・ 手拭きのタオルもピッシと、キレイに管理されています
本殿
鈴の下に賽銭箱‥ありません‥この箱に入れるのですね・・・横のSWは恐らく?

内陣に灯る燈のSWだったのです・・・ 

唐破風
お見事・・・「龍」 研ぎ澄まされていますね!!
兎の毛透し‥亀
左、木鼻、持送り、蟇股
右、木鼻、持送り、蟇股
2015年の参拝時には、この狛犬はいなかったのですが?


             左、脇障子
             右、脇障子
どうして、脇障子のところに掃除道具やら、いろんな物を置くのかね?

本殿から見た拝殿・・・ここだけ見ると、雪国?
二度目です‥新井弥三郎正次であることは、間違いないのでは!
しかし、二度目でも、滞在時間は長かったですね・・・
それだけ、見応えのある彫刻でした・・・雪?(氷)もキレイでした
あわや、滑りそうになりましたが、Pentaxはしっかり抱えていましたね・・・(*^_^*)


丹波篠山五十三次
丹波篠山には篠山城跡のような国指定の史跡から地元の人しか知らないような史跡まで数多く存在します。 平成元年から篠山町制100周年・篠山築城380年記念事業として、2ヵ年にわたり、「ふるさと再発見」「丹波篠山五十三次事業」を行い社寺仏閣・歴史的遺産など95ヵ所のポイントを選定し、さらに53ヵ所を「丹波ささやま五十三次」として絞り込みました。・・・篠山市より引用

篠山市、丹波篠山五十三次 ぶらり散歩道・・・じっくりポイントを見直してみようかなぁ!
新たな発見があるかも・・・ね!