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2020年12月23日

木星と土星が397年ぶりの大接近をパチリです

12月21日、午後5時30分 南西の空で天体ショーです
木星と土星が397年ぶりの大接近すると、知り・・・
これは撮影しなければと、南西の方向へ、カメラを準備です

Nikon Z7+SIGMA100-400mmを手持ちで挑みました
しかし、あえなく失敗です

しかたなく、SONY-RX100でパチリ
なんとか、木星と土星の二つが写っています

そして、22日 午後5時30分 再度挑戦です
その間に先人の教えをみて・・・
・・・動画撮影して、切り取る・・・と、いう方法です

これや!
早速、三脚にNikon Z7+SIGMA100-400mmを取付けて・・・
録画開始・・・Z7での動画撮影は初めて、ぶっつけ本番です

木星と土星は実際には7億3000キロ以上離れている
奥の土星・・・うっすらと輪郭がボケているのが、土星の輪・・・で、あってほしい!

動画撮影、600MB約2分・・・
で、ここと思ったシーンを切り取り、いわゆるスクリーンショットです
まぁ、写ったという感じですね


ネットをみていると、専門家の写真、海外での撮影した画像が公開されていました
土星の輪をまで写っていました

望遠鏡で見た時に2つの星が同時に見えるのは非常に稀で、国立天文台の情報では・・・

地球から見える2つの星の位置が0.1度の角度まで近づくのは1623年以来397年ぶりです。
ちなみに、1623年の日本は江戸時代で、徳川家光が3代将軍になった年です。
次に2つの星が近づくのは60年後の2080年とあります


満月も完全に撮影できないのに、まして天体観測のように写る訳がないが・・・
なんでもチャレンジです

その点は、評価しようかなぁ!

そんな天体観測に二日間でした
寒かったよ!!

次に2つの星が近づくのは60年後の2080年とありますが、私はこの世にはいません
宇宙から眺めているかもね?





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