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2020年12月28日

兵庫県立有馬富士公園に行ってみました

兵庫県立有馬富士公園に行ってみました・・・
・・と、いうより、ちとトイレを・・・失礼!

でも、一度は来てみたかったのは事実・・・
この前の道路、県道68号線はなんども通った、いや、通る道なんです


時刻は、午前9時30分、平日です
・・・なんで、「P」している車が多いのでしょうか?
そして、「P」は無料です

広いすね!

公式サイトによれば・・・
有馬富士公園は、阪神間において広域・多様化するレクリエーション需要に応えるため、平成13年に開園しました。
 園内には、棚田、鳥の道、林・水辺・草地の各生態園など自然体験や生き物の観察に最適な施設や、日本の伝統的な住まいや暮らしを伝承するかやぶき民家があります。
また、地域の自然や生き物の生態を楽しく学ぶことができる自然学習センターや各種発表会やコンサートができるホール・会議室を備えたパークセンターがあります。

1: 県内最大の都市公園
 豊かな自然を活かし、「自然休養型の文化公園」を基本テーマとした広域都市公園です。多目的ホールや会議室を備えたパークセンターや、生態園、棚田、かやぶき民家などの野外施設が整備されています。
2: 三田市有馬富士自然学習センター(愛称:キッピー山のラボ)
 有馬富士公園と同時に開館しました。三田市の自然をテーマにした楽しい展示や、学習室、木工室などが整備されています。


この前を通過するとき、横目でチラリとみていた場所
・・・・「地層の広場」


有馬富士公園建設のとき道路沿いに出てきた地層のうち、ここの地層だけが観察用に残されています
この地層は三層に分けられ、現在の武庫川の前身の川が運んできた約20万年前の堆積物とみなされています
同じ地層は公園周辺やウッディタウンからテクノパークにっも広く分布しています
これらを調べると、三田盆地のでき方や武庫川の歴史を知ることができます・・・説明板より引用


う~ん? よくわからんのですが?

時間があまりないのですが、快晴の朝、肌寒いですが、ちょっと散策してみましょう

有馬富士です 標高374m
・・・この先に、一周1.8kmの福島大池があります

三田市有馬富士自然学習センター(愛称:キッピー山のラボ)
・・・三田市の自然をテーマにした楽しい展示や、学習室、木工室などが整備されています

定番:マンフォール
・・・三田市のマスコットキャラクターきじの「キッピー」のデザイン

なぜ、「P」にたくさんの車・・・
わかりました・・・
ウォーキング、ワンちゃんの散歩、それと野鳥撮影のカメラマンさんがいてはります・・・
いいウォーキングコース、いやハイキングコースですね
野鳥撮影は、しませんので・・・

よき公園を発見しました
来年の季節季節毎に訪れてみますか!
我が家から30分ぐらいかなぁ?
・・・歩いてみましょう!


追記:三田盆地
兵庫県南東部、武庫川上流域にある盆地
丹波・六甲両山地に囲まれ、盆地床は神戸層群を刻んだ比高 50~60m以下の小丘陵と多数の段丘群および武庫川沿いの沖積低地から成る

さらに・・・
神戸層群は、淡路島北部から現在の神戸市西区、須磨区から淡河、吉川、三田あたりまでの北神地区周辺を中心として広がる地域に、新生代古第三紀始新世末から漸新世にかけて形成された地層。 保存の良い海生・淡水貝化石や陸生植物の葉や材化石が産出することで広く知られる・・・Wikipediaより引用












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