そこに、広田の吊り橋・旧上久下村営上滝発電所を発見・・・これは行かなければ・・と!
なにが、・・・そう、村営だったからです・・?
しばらく、走ると、川代公園・・ここにも吊り橋があります・・・
ちょっと、降りてみます・・・・
対岸は公園・・・BBQができそうな、公園ですね・・桜の木も多く・・ここは穴場かも・・!
吊り橋から、川覗き込むと、小学生達の一団・・野外授業か・?
丹波市のマイクロバスの運転手さんがいたので、何の授業ですか?と・・・聞くと・・・
地層の勉強、化石の勉強・・・らしいと・・これから、「元気村かみくげ」にて、化石を・・と!
ところが、「P」させていただいたのが、「元気村かみくげの「P」・・・そして・・・
なんと、恐竜化石発掘現場が、旧上久下村営上滝発電所だったのです・・・わぉ!
と、いうことで、元気村かみくげの「P」から、青空、両側の山々は紅葉・・・のんびり、一人歩きます!・・どうです、この景色・・・!
なんと、気持ちのいいこと・・・・左下みれば、荒々しい岩壁・・結構な水量が流れています
おおおぉ・・・巨大な丹波竜のモニュメント(看板)・・
Tamnatitanis amicitiae タンバティタニス・アミキティアエ
Tambaは「丹波地域」にちなみ、Titanisは「女の巨人」という意味でギリシャ神話に由来していると・・
Amicitiaeはラテン語で「友情」の意味で二人の発見者の友情を記念していると・・・
登録有形文化財(建造物)旧上久下村営上滝発電所
大正時代、1922年・・煉瓦造2階建、瓦葺、建築面積59㎡、橋付、1棟である
市南部を東西に流れる篠山川の右岸に築かれた旧水力発電所施設。桁行9.2m、梁間6.5m、切妻造、煉瓦造二階建で、外装イギリス積とし、一階に長方形上下窓、二階には欠円アーチ形の窓を配する。 村が独自で建設、運営した近代水力発電施設の一つである・・・ |
1階部分 写真左下:設置されていた発電機などの跡をガラス板の上から歩いて見ることができる!
写真右下:2階部分から道路への橋・・これも当時のままとのこと
写真左下:欠円アーチ形の窓から、恐竜発掘現場が見えるのです・・・この下か!・・・!
写真右下:係員さんが、どうぞ、降りて頂いてもいいですよ・・っと! うん? 立ち入り禁止の看板・・特別に許可いただきましたので・・!
岩肌を滑らないように慎重に進み、発掘現場へ・・・コンクリートで覆われています(写真右下)
すごい、岩です・・・ああ、こわ!・・見上げる発電所で高さ、ご想像下さい
写真右下:川上から、発掘現場を・・・
帰り道・・お地蔵さんが・・・・
写真左下:一番奥が、「P」です・・・距離、400m・・・
写真右下:大阪行きのJR福知山線、特急?・・こうのとり・・です! 紅葉もきれい、のんびり歩いています・・
さぁ、次なる目的地・・・広田のつり橋・・・
先人の方々が、車であれば、下滝駅に「P」していくように・・・とありましたので、・・・
ガードマンさんに聞きました・・・何時から工事ですか?・・そやね、今年7月ぐらいからかなぁ?
この狭い範囲で、いや、丹波市、上久下村・・・満喫です!
恐竜化石発掘現場を、歩かせてもらいました・・いや、すごい地域です・・・
県道もバイパストンネルができるかも・・・しかし、慎重に運転して、川沿い、JR線沿いの走るのが・・
ええなぁ・・・と、思います・・この県道77号線・・お気に入りにいれましょう・・・
では、これから、地図にのっている、神社、古刹をめぐりましょう・・・・続きます!!
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