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2019年11月18日

大山隠岐国立公園、船上山展望駐車場へ・・・断崖絶壁を拝見します

大山、県営「P」から、県道30号線を経て、大山環状道路、県道34号線を走ります
目的地は、船上山展望駐車場です

大山環状道路走ること、最初の展望台・・・名称は?
しかし、眺望はすばらしい・・・

青い空、白い雲がじつに美しい

到着です
・・・船上山展望駐車場・・・

船上山、標高615m この展望台は標高385m

船上山は大山隠岐国立公園内にある標高615mの山
大山火山地域のうち、東側の主要部を構成して、矢筈ヶ山から北方に甲ヶ山、勝田ヶ山を経て延びる山脈の北端地に位置しており、およそ、120~130万年前の火山活動の溶岩流で形成された
北端に位置する船上山には延長600mに及ぶ溶岩流による断崖絶壁が形成されている


船上山は山岳霊場として、和銅年間に赤衣上人か智積上人によって、智積寺として開基されたと伝えられる
山中には寺院の面影の土塁に囲まれた平坦地があり、その一角が後醍醐天皇の行宮跡と推定されている
この険しい山中に元弘三(1333)年、隠岐を脱出した後醍醐天皇は伯耆の豪族、名和長年らとともに立てこもり鎌倉幕府に対抗し、北条氏の兵を破った古戦場としても知られており、我が国の政治史に関する貴重な史跡である、1937年国の史跡に指定される・・・案内板より引用


ちと県道34号線を下って、千丈滝展望駐車場へ・・・

見えますか? 真ん中の小さな白い糸のような滝・・・24-70mmでは無理です

右見れば、延長600mに及ぶ溶岩流による断崖絶壁が・・・

この標高では、落葉は始まっていなかったです・・・

大山の紅葉を見に走ってきました
そして、初めて船上山の断崖絶壁も拝見できました

天候に恵まれ、青空と白い雲・・・最高でした
また、来年も来てみよう・・・ちょっと早めにね

帰路は、国道9号線、山陰道から鳥取道、中国道へとルートです
そうそう、往復走行距離は、465kmでした



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