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2019年11月28日

中井権次一統の足跡 小野天満宮、兵庫県丹波市氷上町小野564

中井権次一統の足跡を巡っています 
中井権次一統作品集No30  兵庫県丹波市氷上町小野564、小野天満宮です  

      まずは、市指定文化財 天満宮のモミ


境内北側の石垣にまたがって生え、目通り幹囲、約5.30m 高さ、約15.0m(元は約27.5m)で幹の下部が一部分枯れているが、石を積んで保護されている
推定樹齢は約450年で数少ないモミの大木である 幹の上部は切られており、地上3~4mの付近にはコブが生じている
下枝は地上10mのところに生じ、啄木鳥がつけた穴や?が幹の中に巣をつくっているのがみられる


社頭


氷上町指定文化財 小野天満宮舞台(割拝殿)

この建物は、神社の割は遺伝の変形された舞殿で、最初は、貞享三年(1868年)に建てられ、猿楽を行ったが、江戸時代末期から農村歌舞伎の流行により、もっぱら浄瑠璃芝居を演ずるために用いられ、今日のものは明治三十年の再建のものである
中央の通路は上演の際は板を渡し一部は迫り台を仕掛けて天井からロクロで迫り上がる仕組みとなっている
また、北側に楽屋および浄瑠璃棚が設けっられている 当時の盛況がうかがえる貴重な建築物である


境内から・・・額縁構図で、鳥居を入れてみました

北側(右):楽屋および浄瑠璃棚設けられている・・・正面三間、側面二間の短形の建物


拝殿

拝殿の龍・・・
刻銘は「大正拾年酉三月日 本郡柏原住 彫刻師八代目中井権次橘正胤」
今回も刻銘は発見できず・・・

本殿・・・
・・・スズメバチが乱舞?しています・・・急ぎ、撮影を・・・

祭神 菅原道真公

由緒・・・
創立年不詳、大谷山の山嶺に鎮座ありしを、今の地に奉遷せられたりと伝う
文禄年間(1592~1595)、神殿を再建
明治三十年(1897)、再び造営し現在いたる。霊験あらたかにして、雷除けの明神と称し、尊信近郷に及ぶ・・・神社庁より

右、妻飾り

尾垂木からの龍頭、手挟み


左妻飾り

手挟み、木鼻

向拝

右脇障子

       背面に・・・
       彫物師 柏原町住人 
       中井権次橘正貞・久須眞助正美・中井清次郎正用 



奉納絵馬・・・文久四年(1864年)と読める、絵馬もある

楽しみにしていた、小野天満宮・・・
スズメバチの乱舞?に、慌てて撮影を終えて、一目散に「α君」へ・・・
いやいや・・・恐ろしい!
また、スズメバチがいなくなったら、再訪しよう...






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