与謝野町加悦伝統的建造物群保存地区を、ぶらぶら歩きながら、撮っていきます
京都府与謝野町加悦985、宝巖寺です
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彫刻:木像阿弥陀如来坐像:町指定文化財 南北朝時代 像高42cm
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建造物:山門 江戸時代
門の形式は、二間一戸の楼門建築で、上下重の間には回縁がついているが、戸扉は設けられていない
門には二枚の棟札があり、それからすると、宝巖寺の門は、元禄十三年(1700)に建てられ、その後、現在の門は文化十五年(1818)に建てられたことがわかる
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山号:西荘山
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本堂
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宗派:浄土宗
開山:称誉
開創:慶長四年(1599)
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獅子噛と龍
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木鼻、持送り、蟇股
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欄間の彫刻のようですね?
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本堂、大屋根の妻飾り
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丹後ちりめん創始者の一人、木綿屋六右衛門の菩提寺で、本尊の阿弥陀如来像はちりめん商家の尾藤家が寄進したものである
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