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2019年11月13日

国重要文化財、千年家・・・旧古井家住宅、兵庫県姫路市安富町皆河233-1

国重要文化財、千年家・・・古井家住宅、兵庫県姫路市安富町皆河233-1です

千年家は、平日は閉館しています・・・残念~!
外観だけを見ていただく入園は年中利用いただけます

青空と茅葺き・・・エエ感じです

千年家(国指定・重要文化財)旧古井家住宅略記

古井家は、昔から”無災の千年家”と称された由緒ある民家である。
現存する建物の建築年代は明らかにし難いが上屋軸組の構造技法などからみて室町末期のものと推定されたおり、民家としては全国でも一二を争う古い遺構である。


ここにも「かかし君」が、出張していますね・・・
上から見ます
・・・茅葺きが痛んでいますね・・・茅葺きの葺き替えは? 重要文化財は難しい...


園内を出て、外を回り、反対、裏面を・・・

室町末期頃か! 江戸時代中期の大修理や、その後ニ三度の改修されていて、昭和42年(1967)までは畳を内部にしいて間仕切りなどをされ、実際に住居として使用されていたようです

凄いです・・・その一言!




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