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2019年1月29日

愛宕神社・・・大阪府池田市綾羽2-20

飛行機撮影ポイント、五月平展望台を目指して、大阪府池田市五月山に上ってきました・・・
その五月山幹線道路のカーブが連続する道沿いに、愛宕神社はあります
「P」らしきところへ、「α君」を停め・・・
結構道幅狭いし、カーブの曲がりきったところなので車に注意しながら・・・むかいます


愛宕神社縁起

火の神様として古くから信仰の厚い愛宕神社。
その昔、五月山山頂で点された火を見て、人々が「池田に愛宕さんがきた!」と集まったのが、池田の愛宕神社のはじまりとされている。当時の人々の家屋は、木造で防火設備もほとんど無かったため、火災は大惨事の危険があった。火の神様なら、火の災難から守ってくれるということで、人々の信仰を集めたようだ。
毎年8月24日に行われる「がんがら火祭り」は、江戸時代から続く由緒ある祭。
若者たちが100kgはある2本の大松明を持って、山を下りながら山腹の「大一」「大」の字に点火。
その後、松明を「人」の形に組み、町中を練り歩く。
池田市無形文化財に指定されている。・・・日本観光振興協会より引用



    宝永二年(1705)と刻まれている 徳川綱吉の時代ですね
    願主 枡屋 八右衛門と、はっきりと、読めます


拝殿


祭神:愛宕神、火之迦具土神


拝殿横・・・
「がんがら火祭り」で使用される2本の大松明のようです・・・私感


何度も通った五月山幹線道路・・・愛宕神社、まったく知りませんでした
まぁ、若い頃は、神社参拝は正月、十日戎のみでしたね・・・





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