中井権次一統の足跡を巡っています
兵庫県丹波市柏原町柏原字東町204、三ツ石稲荷神社を訪ねます
この三ツ石稲荷神社が中井権次一統の足跡と知ったのは、前回の天満神社と同じくしてググっていた折、知ったのです
その記事には、中井権次正胤・大正三(1914)と記されていました
社頭・・・鳥居扁額
道幅狭く「P」が・・「α君」も一緒にパチリです
こじんまりとした稲荷神社なので、正面からの写真は難しい
・・・石灯篭、延享四年(1742)と読める
主祭神 受母智神
扁額・・・「三ツ石正位一位稲荷大明神」
向拝、梁上の龍・・・
ちと、トリミングしてみました・・・優しそうな眼です!
木鼻
狐象・・・
・・・巻物を咥えていますね 巻物は知恵の象徴と云われています
刻銘‥昭和十一年と読める
柏原陣屋跡、資料館のすぐ近くですが、民家の一角に白壁でこじんまりとした稲荷神社
向拝の龍は、中井権次一統の足跡として間違いないと思いますが・・・う~ん?・・私感
久しぶりに、すこし、柏原町を探索してみようかなぁ?
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