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2018年7月7日

小新屋観音・・・兵庫県丹波市山南町小新屋

兵庫県丹波市山南町小新屋、小新屋観音を訪ねます

丹波市観光おすすめ、新緑の楽しむ推薦ポイント・・・小新屋観音です
ふと、道標を撮影したが、右の大岩が・・くらかけ石の伝説と、石碑にある・
この大岩、和田岩尾城戦火の頃、この石のみ?時兵士が疲れた馬の鞍をこの石にのせ馬を休ませたという伝説があるらしい・・・


      小新屋観音、到着です・・・推薦どうりの新緑、緑一色ですね




     山南町観光協会 ・・・小新屋観音・・・

小新屋観音は、永正七年(1510)この地を領していた、岩尾城主和田日向守斎頼公の霊夢で、「我年久舗石金山ニアリ今ヨリ鍵掛尾ノ麗清水ヲ前ニシテ安置セヨ子孫迄守護セント御告ゲ有リ夢覚メヌ、或夜、石金山ニ紫雲タナビキ観世音石船二ツニ乗リ給ヒ鍵掛尾ノ麗ヘ飛ビ給フ」城主誠御告げなりと四間四面の神殿造の本堂と小庵を建立、自ら「観音院」と名付け格式高い祈願所としたのが基まりで、其の後幾多の変遷を経て、今では、霊験新な観音様として親しまれ善男善女のお参りが絶えません。
ご本尊:十一面千手観音(春日の作)
両脇仏:毘沙門(弘法大師作) 不動尊(智証大師作)
御開帳:三十三年毎



観音寺川に架かる「もみじばし」

本堂

小新屋十一面千手観音御詠歌

向拝、龍

木鼻

・・・奥へ行ってみましょう・・・

祠と瀧?が現れました

ここは、行場・・・
・・・願主は籠り堂に籠もり観音堂での祈りとこの滝に打たれて行をしました・・・と!

由緒碑

もみじばし脇の石燈籠・・・明和七年(1770)と読める

寺務所


・・・【丹波市観光100選】もみじの名所部門選定・・・さぞかし、紅葉も見事でしょう

この時期は、紫陽花です・・・パチリです

新緑の緑を求めて、6月中旬に訪れました
丹波市観光おすすめどうり、見事な新緑スポットでした

【丹波市観光100選】もみじの名所部門選定・・・見応えがありそうです
今年の紅葉時期に再訪しましょうか・・・ね!



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