遍照寺の太子堂の前、その左手奥に・・・神社がありました・・・
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2016/10/blog-post_16.html
立派な案内板が・・・・・・椋橋神社縁起
|
主祭神 伊香色手命
由 緒 伝説によると太古、伊香色手命、鮭に召して海湾より矢田川に入り河流を逆る事里余、小原村で降りた・・字谷口に留り給い吾宮居すべき地なりとて鎮座し給う。又一に当社を大原大明神と唱え彼の祭神名の召されたる鮭は同川を逆りて七味郡山田村に至り鮭大明神と仰がれ給う。
之より鎮座し、木原大明神と唱えた
神様の乗った鮭は矢田川を巡って七味郡山田村に着き鮭大明神となって信仰された
国司文書によれば、「人皇四十代天武天王白鳳二年(662年)八月、椋橋部達小柄が美含郡司となって府を長井郷においた
同十三年秋岡氏がその祖、伊香色手命を小原丘に祀り氏神と為す」とある
これが当社の設立である
なお、椋椅部連小柄は伊香色手命十六世の孫である
後祭神の子孫たる椋椅部連小柄天武天皇白鳳13年7月其の祖伊香色手命を鎮座地について祀る。是当社の創立なり。
延喜式の制小社に列す。醍醐天皇延長五年(927年)12月官社に列し、明治6年(1873)10月村社に列せらる・・・案内板より引用 |
覆屋で護られていますね・・・
扉が開きましたので・・・参拝後、正面から一枚・・・パチリ!
・・・獅子噛みと思ったら、鬼のようです・・・上部、切れてるのが・・m(_ _)m
なかなか、厳しい顔をしていますね・・・狛犬君!
一端、遍照寺を出て、道路側からみると・・・立派な鳥居が・・
観音堂、太子堂の前を進む参道になっていました・・・
なかなか、興味深く、案内板の説明を拝見しました・・・
遍照寺は、この椋橋神社の縁起から見ても、神宮寺かも、ですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿