鎮座する場所、国道175号線沿い、「α君」、「P」する場所がありません・・・
社頭の僅かなスペースに軽トラが止まっています・・・しかし、運良く、いなくなりました!
今や! って、急ぎ、「α君」を「P」して・・参拝しましす・・・
実は、この国道175号線は、通い慣れた道、いつも横目で見ながら・・今日もダメやなぁ・・ってね!!
しかし、今日は・・・絶対、参拝するのや!・・ってね!・・気合いいれています・・m(_ _)m
国道以外は、「α君」、「P」が出来ない車幅・・・随分、ウロウロして探しましたが、社頭の横断歩道の上の僅かスペースしかないのです!
玉垣、狛犬君は、改修されているよですが・・・
由 緒 :天徳二年(958年)創立、明治六年(1873)、村社に列せられる、
大正八年(1919)、拝殿・社務所竣工す
拝殿と本殿を繋ぐ、弊殿でもないようだが、庇が長い・・見事な空間がある・・・
その奥の向拝に・・!!
少し、ズームで・・・
力士が支え、龍が斜め上を睨み、唐獅子がやや内側へ視線を送っている・・持送りは鳩か?
手挟み・・・鳳凰か?
本殿、裏・・・
・・・カゴノキ・・・
本殿刻銘・・・本郡柏原町住 彫刻師八代目 中井権次橘正胤・・・
この写真を撮影できた、要因は、次回、備忘録で・・・
中井権次一統の資料から・・・
拝殿はおそらく正胤の弟子かと思われる高橋重左エ衛門正胤の作・・・
拝殿刻銘「但馬城崎郡口佐津村字浦上 施主高橋重左エ衛門正胤作」・・と、あるとのこと・・・
・・・・また、見逃してしまった・・・(^_^;)
何度も国道175号線を通りながら、横目に見ながら、何度素通りしたことか・・・・
気合いいれたおかげで、やっと、参拝できました・・・・
参拝してみて、素晴らしい八代目 中井権次橘正胤の作品を拝見できました・・
それにしても、丹波市春日町には、八代目 中井権次橘正胤の作品が多いですね!
それにしても、見事な彫り物でした・・・・よかった、よかった・・・(*^_^*)
追記:2017年9月 八代目 中井権次橘正胤、最晩年の作と分かりました・・m(_ _)m
参拝日:5月13日
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