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2015年9月19日

銀の馬車道エリア・・兵庫県神河町観光!

兵庫県神河町観光には、三つのエリアがあります・・・ 東から西へ・・・
1:越知川名水街道エリア
2:銀の馬車道エリア
3:大河内高原エリア

越知川名水街道エリアは、備忘録にも何度も登場してます・・・だんだんと、奥地?へ入って行きます

今回は、県道8号線から国道312号線、「銀の馬車道エリア」を巡ります・・
・・・西側には国道312号線に沿って万端連絡道が走っています・・・

神河町観光パンフから引用です


左の案内板は・・・
後ほど向かう、大年神社近くの案内板です

先出しです・・m(_ _)m

銀の馬車道・・・・
明治の初め生野と播磨港の間の約49kmを結ぶ道として新しく作られた別名「生野銀山道」・「生野鉱山馬車道」とも呼ばれた、当時の高速道路というべき馬車専用の道路です

完成から約100年がたった今では、道の大部分は車が走る県道や国道に変わり、一部は新幹線姫路駅になっています

しかし、「銀の馬車道」のルートをたどれば、あちらこちらに記念碑などがあり、往時のおもかげをを残しています

豊かな暮らしを夢み、ファイトを燃やした昔の人たちの気持ちになって、銀の馬車道をたどってみませんか!・・・案内板より引用

銀の馬車道・・現存する馬車道の案内板・・
       ・・・この位置が、わからず、探し回りました・・国道へ合流する東山手の農道?脇に立っています・・・
       
民家の間の道を南下します・・半信半疑です・・・案内板の写真では幟が立っているのですが・・?
看板の説明にもあった池が現れました・・・進みます・・
まさか、この轍が現存する「銀の馬車道」か・・・・?・・・車が走っているのですよね!
さらに進みます・・・が、これ以上、行けません・・会社の敷地へと、つながっていますゆえ!
戻ります・・・銀の馬車道、明治から大正、昭和初期・・その時代時代を想いつつ、道の息吹を感じながら歩きましょう!!
案内板にもありますが、道の駅ではなく、かんざき大黒茶屋・・茅葺きです!
トイレもあり、大きな「P」があります・・・そこの「P」に「α君」・・停めて散策です!
銀の馬車道・・・一時代を築いた繁栄が染みこんだ道ですね・・・

銀の鉱石・・転げ落ちて草むらにないかなぁ・・・・あるわけないやろ!  ・・・m(_ _)m


追記:9月11日の旅です・・・






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