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その、国道312号線、「銀の馬車道」を北上・・・道路脇に案内板が・・・
いや!・・よき、景色ですね・・・
「P」するところがありません・・・道路反対側に空き地がありましたので・・m(_ _)m
まずは、案内板を熟読?
・・・吉富の鎮守社である。周辺は中世、興福寺領吉殿荘に比定される。近世は幕末にいたるまで黒色領二十石を与えられていた。山に向かって東へ参道を進むと石段を登り切ったところに拝殿があり、拝殿の後ろの広場を挟んで、高い位置に弊殿、本殿がある。
特に本殿は、異例の規模と豊富な装飾を持つ上質な建物であり、同時期に建てられた拝殿も共に価値の高いものである。加えて室町時代の神像六躯などの文化財が多く伝えられている。
このような地域に長い歴史を内包する神社であることも重要であり、極めて貴重であると・・・案内板より引用
さぁ、参拝です・・・・
鳥居・・・立派な両部鳥居・・・いいすね!
参道の石段を上がりきると、拝殿・・・兵庫県指定文化財
兵庫県指定文化財・・・拝殿 拝殿:桁行西面五間、東面三間、梁間二間、入母屋造、桟瓦葺 建立年代・・18世紀中期 |
兵庫県登録文化財 建造物・・弊殿
・・・桁行一間、梁間一間、入母屋造、桟瓦葺
兵庫県神河町観光案内より引用・・・
春日神社の本殿は、棟札の銘文から江戸時代中期の寛保3(1743)年に建立され、桁行五間梁間二間の希少な切妻造りの大規模本殿です。厨子と共に極めて 上質で町内屈指の重要な遺構で、さらに荘園鎮守社としての歴史性も注目されること等から、文化財として非常に価値が高いとして拝殿と共に平成24年2月に 県指定文化財に指定されました。
春日神社の本殿内部の大きな厨子には5つの神座があり、春日神社の4柱の神様と2柱の陪臣がお祀りされています。また、本殿内部には大般若波羅蜜多経12巻が残されています。
立派な社殿には、霊験あらたかな6体のご神像がお祭りされ、お釈迦様の教えが書かれている大般若波羅蜜多経が宝物として残されています。
由緒・・・
慶長六年(1602年)再営? 寛保三年(1743年)再建・・・と、読めるが・・・
神崎町、汚水、マンホール!!
デザインが何か、調べて見ましたが・・ 神崎郡のマンホール紹介には、ないのですが・・? |
さぁ、さらに、北上しましょう・・・(*^_^*)
追記:9月11日、参拝・・・
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