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2024年4月17日

河原町妻入商家群 の通りを歩きます・・・ 兵庫県丹波篠山市河原町

兵庫県丹波篠山市河原町177-1 河原町妻入商家群の町並みを歩きます


この桜も満開です

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、約600mの通りに沿って続く、歴史的景観


川端家住宅
川端家住宅は明治時代前期に建てられたもので、木造2階建、入母屋、桟瓦葺、平入、塗屋造白漆喰仕上げ、2階道路の開口部は虫籠窓、1階は真壁造り下屋庇が付いています。敷地間口が広く、篠山市で珍しい平入で道路側には主屋の他土蔵や庭園が取り付き格式を感じさせてくれます。川端家住宅は明治初期の大型町屋建築の遺構として貴重なことから篠山市指定文化財に指定されています。


骨董品店

      骨董品店にあった、どこかの神社の脇障子、銘はなし

同じく、どこかの神社か、寺院の蟇股の波彫刻


見事な「うだつ」
妻入りの建造物が並ぶ通りに、ちと異様な建物って感じかぁ?
建築時代が違うかも?



妻入商家が並んでいます


小林家住宅
小林家住宅は明治12年(1870)に建てられたもので、主屋は木造2階建、切妻、妻入、桟瓦葺。外壁は塗屋造、白漆喰仕上げ、2階には虫籠窓の上に小庇、外壁両端には袖ウダツ、1階には下屋庇に格子戸が付いています。敷地の間口が広い為、主屋に隣接して切妻、桟瓦葺、平入の建物が取り付き格式の高さを感じます。小林家住宅は町並みの景観を構成する貴重な要素の1つとして貴重なことから篠山重要伝統的保存建造物に選定されています


いつも「P」している市営河原町駐車場が、新しくなっていました

今までは、箱の中に料金をいれていたのでが、これから、きっちし時間経過で料金徴収ができますね

久しぶりに歩いた「河原町妻入商家群」
たまにはぶらぶら歩くのもいいかもです

それにしても空き家が「HOTEL」になっていますね
丹波篠山市は「HOTEL」化は多いですけどね











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