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2024年1月7日

ミノルタ最後の一眼レフ KONIKA MINOLTA α Sweet DIGITALです

またまた、古きよき時代の骨董品?カメラです

そうなんです
ついに、入手しました
ミノルタ最後の一眼レフ KONIKA MINOLTA α Sweet DIGITALです
本当は、カメラグランプリ2005を受賞した「α-7 DIGITAL」が欲しかったのですが、なかなか気にいったものが、ヤフオク、メルカリに現れません
で、「α-7 DIGITAL」の普及版として登場したモデル「α Sweet DIGITAL」となったのです


ヤフオクで、動作確認、問題なしという入札で競いました
そして、終了10秒前に入札、お!落札しました・・・

入金後、数日後、到着しました
この出品者、梱包はやや雑

しかし、カメラ自体は全体的に美品です

いいすね!「KONIKA MINOLTA」のロゴ

 

この時代、2008年 造りが丁寧なように思えます
文字もプリントではなく、彫りですね

なんか、懐かしい気がする

レンズ、「AF DTズーム 18-70mm F3.5-5.6(D)」付き
レンズフィルターも付いています

バッテリ、充電器は付属なしなのに、なぜ落札?
この辺の関連は最後に記しましす


液晶モニターは2.5型約11.5万画素のTFTカラー液晶
フイルム、貼られています
アイピースもきれい!

美品です、ホコリもありません
記憶媒体は、「CF」

撮像素子はAPS-Cサイズ(23.5×15.7mm)、有効画素数約610万画素の原色フィルターを採用したインターレーススキャンCCD

AF DTズーム 18-70mm F3.5-5.6(D)

ボディ内蔵CCDシフト方式手ブレ補正機構「Anti-Shake」を搭載



電源をいれてみよう
・日付設定 2005年1月1日
18年前ですね なんか不思議な感覚

ナビゲーションディスプレイ機能

よくできています
いまのデジタル機の細かいUIより使いやすい



左の「MENU」で出てくる設定画面

充電式リチウムイオン電池の「NP-400」
リチウムイオン電池は、電圧7.4V 1,500mAhである

  この充電器、バッテリー「NP-400」は、過日入手した、「MINOLTA DiMAGEA1」と共有なのです
ということで、ヤフオクでその点は別途購入することを気にせず入札したのです

二種ならべると、なかなかの光景です

過日入手した、「MINOLTA DiMAGEA1」をしばらく、お伴させて300枚ぐらい撮影してきましたが、これがまた素晴らしい!

2003年製でこれだけの機能を持つカメラがあるなんてしらなかったし、その出す絵がこれまた素晴らしいのです
と、いうことから、MINOLTAのレンズ交換式の一眼レフを探し求めてきたのです

ヤフオクで見つけ、入札を・・・
見事落札したわけです


商品説明で・・・
・動作確認済みです
・各部動作特に問題ございませんでした

と、ありました

早速、バッテリーを取り付け、5枚パチリしました
どうしたことでしょう

操作できなくなりました
え?
どうしようか?

続きます










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