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2024年1月13日

Windows11 Proのインストール用、USBインストールメディアを作成

Windows 10 Homeがプリインストールいるメーカーパソコンには、マザーボードのUEFIにデジタルプロダクトキーが内臓されており、SSDを新規換装してWindows11をインストールしてもデジタルプロダクトキーが反応して、Windows11 Homeが強制インストールされます・・・との記事を発見しました

我が家のPCは、一応、Widows11 をRufusを使い、インストールしています
そうですね
Windows11 Homeになっています

まぁ、べつにHOMEでも差し支えはないのですが、ServerなりNASを構築するのならProがいいともありますので、とりあえず、USBインストールメディアを作ります

先人の教えのとうり、実践です

この辺は定番で、Microsoftから、Windows11のISOをダウンロードします
multi-edition ISOを選びます

そのISOをRufusに投げ込みます

    完成です

さぁ、ここからです
まず、重要なポイントがあるようです
・BIOS設定でセキュアブートを無効にすることです

我がPCは・・・システム情報で確認すると

無効になっています

コマンドプロンプトを管理者権限で起動させ・・・

と、入力します

なんと、インデックスに、HOME,Pro,Pro Education,Pro for WorkstationsとWindows11の5つのエディションが表示されました。
今回はProをインストールするため「3」がキーとなりますので、次のコマンドでWindows11 Proをエクスポートします。エクスポート先は任意:¥install.wimとして出力です


完了です

エクスポートした任意:¥install.wimを「任意:¥sources¥install.wim」に上書きします


これで、RufusによるWindows11 Proのクリーンインストールメディア完成です

さぁ、どれかのPCにSSDを入れ替えて、試してみよう・・・

楽しみです


追記:上記方法は先人の記事を参考に作ってみたものです、その辺はご容赦下さい






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