中井権次一統の足跡を巡っています
兵庫県加東市上滝野915-1、春日神社です
御祭神は、経津主命、武甕槌命、天児屋根命、比咩大神
創建の由緒は、山十三代推古天皇即位二年(594年)法道仙人が当地で修行のとき、五峰山光明寺を開き、また、麓に光明寺の守護神として神社を造営するよう神託を受け、創立されたのが当社と伝えられています。
延宝三年(1675)に本殿、享保十二年(1727)に、幣殿、拝殿が再建され、明治七年二月郷社に列せられています。
大正二年に下滝野の金刀比羅神社、稲荷神社、新宮神宮、角ノ神社を当社に合祀したと、ある
・・・案内板より一部引用
社頭
拝殿
拝殿の紅梁・・・龍です
龍の背面・・・刻銘です
丹波氷上郡柏原町 八代目 中井権次橘正胤と、はっきり見えます
今回で、三度目の参拝です
前回は、ご祈祷中で、拝殿前でパチリして、帰りました
拝殿奥・・・蟇股
幣殿から本殿を・・・
左脇障子
左妻飾り
右脇障子
お顔はみえません
境内社
三度目にして、初めて、刻銘の文字が読める撮影ができました
最近、刻銘を探し求めている私がいます
刻銘をみないと、中井権次一統の足跡と認定できず、推定になります故・・・
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