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2023年10月25日

物置から、「MINOLTA DiMAGE A1」の箱が見つかりました

不要なものを捨てるよう、嫁につつかれております
物置をかたづけていたとき、でかい段ボールの中から、「MINOLTA DiMAGE A1」の箱がみつかりました

この箱の存在は知りませんでした
私が買ったものではない、そうすれば息子しかいない

それはそれでいいが、捨てるかどうかで、その前に箱を開けると、なんとほぼ新品に近い説明書、パーツなどなど
う~ん、これは捨てられないなぁ!
でも、肝心な本体が家の中にはない!
無記名の保証書まであります
レシートも添付されていない
これでは、当時保証は適応されないが、なにか書式が別途あったのか?

 この箱の中にないものはと、上の同梱物と照らし会わせると・・・

・カメラ本体
・レンズキャップ
・ストラップ
・箱はあるが、中身にCFカードが無い

それ以外はすべて揃っている

まぁ、本人が持っているだろうと思うが、想像するに今、おそらく手元にはないと思う
奴は、Nikon D5500を使っているから!


まぁ、それはそれで、どんなデジカメか、箱の説明を、そして説明書を読めば・・・
これって、面白そうなデジカメ!


2003年発売の、MINOLTA DiMAGE A1
なんと、20年前
この後にコニカとミノルタが合併して「コニカミノルタ」に変わる時期でもあると


「DiMAGE A1」は「DiMAGE」シリーズのフラッグシップ機である
電子ビューファインダーを用いた一眼レフタイプのDiMAGE7から、外観や基本構成の変更をせずに熟成を重ねており、ミノルタのこのカメラへの意気込みを感じられるカメラだったらしい

搭載されているCCDは2/3型原色530万画素CCD
この時代では大型のCCDを採用しており、ダイナミックレンジの豊かでひと味違う画像を撮影できるともある


レンズは、35mmフィルム換算で28~200mm相当の光学7倍ズームレンズを搭載しており
  f=7.2~50.8(35mmフィルムカメラ換算時:28~200mm)、F2.8~3.5
シャッタースピード:30~1/16000秒
記録媒体は、 CFカードTypeI/II
そして、なんと手ぶれ補正がついているらしい


あらためて、ネットで情報をみると・・・
いやいや、なかなかよさげで、 面白そうなデジカメです

最近、骨董品?のカメラばかり数点購入している私にとって、その心をくすぐる内容ですね

折角、箱、一式があるので、本体がないとは許せませんね?

で、ヤフオク、メルカリをみていると、千円札数枚で買えそうですけど!
しかし、個体数が少ない・・・

まずは、息子に尋ねて、本体の有無を聞き、無ければ・・・ゲットに走ろうか!

どうする、さぁ、どうする?







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