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2023年10月10日

2002年6月発売「Nikon D100」をついに買ってしまいました

先日、ハードオフのジャンクケース内でNikon D70+バッテリ+充電器付きを見つけ、試してみて、3000円でゲット
そして、ニコン千夜一夜で、知った優れもののレンズを買い、原色CCDの出す色、表現に大満足しております

そんな中、あのYouTubeでまたまた知った、Nikon D100
なんとD100の廉価版が「Nikon D70」だったのです

そして、Nikon D100の説明は・・
・様々なニコンの普及モデルの元を辿ると、D100に行き着くと云われている
・不便さを楽しむ、1枚1枚丁寧に撮る

別に不便さを楽しみたくはないですが、「様々なニコンの普及モデルの元を辿ると、D100に行き着く」の文言には、興味津々でした

ある時、ヤフオクで、ジャンク品、現状品で出品されているのを発見
まして、レンズ付き「Tamron AF 19-35mm 1:3.5-4.5」

これはこれは、オークションに参加しましょう
ただし、私のオークションの決め事があります
夜はPM10:00まで、高額に上昇する入札には付き合わない、やめること

と、いうことで開始です
入札終了はPM9時30分?
終了ギリギリを狙って入札
前に入札されている方が、自動入札されていないようで、なんと「3200円」落札できました

ストラップ・・・「Nikon Digital」 かっこいいすね!

 

丁重な梱包を解けば、思ったよりきれいなボディ


そうなんです、CFカードなんです
手持ちは、Nikon D70に使っている32GBは使えません
どこかで調達しましょう
なんと、価格comの書き込みでは、1GB~4GBまでは使えそうなのです
液晶モニターに傷が1点ありますね
底面
・落下された痕跡はありません

コントロールダイヤル
これは、調べてみないとちと違いますね

シャッターボタンは、レリーズソケット装備されています
まず、使いませんが!

Nikon D70は、メニューから切り替えだったが、ダイヤル式になっている

液晶モニター:1.8型、視野率100%
ガラケーの操作パネルみたい!
測光切り替えとダイヤルと、AE-L+AF-L
親指AFボタンとしても使えそうです

ミラー
このD100は、ミラーアップしてセンサ掃除は、ACアダプタが必要らしい
と、いうことは、センサにゴミついたら、現像ソフトで対処となりますね

AFフォーカルエリア:5箇所
右下に斜めの線が見える
これは、センサーの汚れか?
ミラー部分の汚れか?
CFカードが届いて、パチリしてみないとわからないですね

21年前ですね

右上部、パネルには明かりも点きます

フラッシュ試しました
・汚れていれば、フラシュを開けるとホコリ、ゴミがあるのだが、皆無

TAMRON AF 19-35mm 1:3.5-4.5 77mm

後玉側から

前玉側から

カビ・クモリは無いようです
よき状態とおもいます

TAMRONから・・・
AF19-35mm F/3.5-4.5 (Model A10)
■本格的超広角域19mmから35mmまでをカバーする高性能広角ズームレンズ
標準レンズでは味わえない、超広角の世界が気軽に堪能できます。優れた光学設計により、ズーム全域にて安定した高画質を実現、超広角側での歪曲収差を抑え、しかも周辺部まで高いコントラスト性能を実現しています。
■軽量・質量317gの軽量、コンパクトなボディで自在に撮影が可能
■最短撮影距離0.5m


Nikon D100の仕様
2002年6月発売
ニコン初の普及型一眼レフ 30万円

センサー:APS-C 原色CCD
画素数:有効6.1メガピクセル
感度:ISO 200~1600 拡張ISO 3200,6400
電子制御式フォーカルプレーンシャッター
シャッタースピード:30~1/4000秒
連写:約3コマ/秒、JPEG 6コマ、RAW 4コマ
シャッターボタン:レリーズソケット装備
AFフォーカルエリア:5箇所
ファインダー:ペンタプリズム使用
視野率:上下左右とも約95%
ファインダー倍率:約0.8倍
液晶モニタ^:1.8型、視野率100%
記録メディア:CFカード(Ⅰ/Ⅱ)マイクロドライブ(1GB)
記録データはExif2.2準拠 感度記録、シャッター枚数は記録されないようです
内蔵スピードライト:GN 約12.7(ISO100,m)[マニュアル発行]
同調スピードは1/180
バッテリー:EN-EL3
重量:本体約700g



いや~楽しみです
はやく、CFカード着ないかなぁ!!


現品見て、なかなかよきボディとレンズでした
今回のオークションは、正解でした


追記:骨董品ばかり買って、どうするの?って声が聞こえそうです
Nikonの骨董品集めということでしょうか?






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