香美町観光協会さんで、おすすめされた、猿尾滝・・・
「P」から歩いてすぐ、車窓からも見える滝、そして、滝は高さ、60mです
ぜひに・・・と!
では、行ってみます・・・
来ましたよ! 「歓迎 名勝 猿尾滝」
日本の滝百選 猿尾滝
・・・国定公園・日本の滝百選・県指定文化財 名勝・・・
この滝は「猿尾滝ヒン岩体」で形成された高さ60mの滝です。
滝の景観が猿の尾に似ているところから、猿尾滝と名づけられました。
ナ、カエデ、マツ、ガシなどの自然林との調和が美しく、春は新緑、夏は納涼、秋は紅葉
、冬は氷壁の滝にその姿を変えます。
古くから妙見山名草神社の参道から仰ぐ美しい滝として知られており、村岡藩主山名公は「ソーメン流し」を楽しんだと言われています
貸し切りです
・・・おおぉ! 凄いです おすすめどうりです
私が、いままで見た滝で、落差最大と思います・・・
滝壺に近づいてきました・・・
風が! これは、滝が起こしているのか? マイナスイオン!
上段39m
香美町観光案内でいただいたパンフから・・・
いろんなご利益があると・・・
ウワサがウワサを呼んでいるココ猿尾滝!
その真相は滝の中に見え隠れする仏像たちにあったんです
観音像、仏様、マリア像、岩猿、3人のマリア像 が見えるのです
さぁ、見えますかね!
下段21m
振り返って・・・この川、岩の滑り台みたいですね
うん? 団体さんがきました・・・急ぎ降ります
道路に戻ってきました、この位置みた猿尾滝・・・
山陰海岸ジオパーク
猿尾滝は「日本の滝百選」にも選ばれた滝で、上段39m、下段21mの上下2段の計60mの高さがあり、特に上段の滝は迫力満点です。ブナ、カエデ、マツ、ガシなどの自然林との調和が美しく、春は新緑、夏は納涼、秋は紅葉、冬は氷壁と四季折々の滝の表情がみられます。
滝をつくっているのは日本海の拡大にともなって地下から上昇してきたマグマがかたまってできた硬い岩石です。
上段の滝の傍らには、不動明王が祀られているほか、滝の中には、角度によっては、自然の石仏などに見える模様が浮き上がり観光客の目を楽しませています。
江戸時代には、村岡藩主山名氏が夏にそうめん流しを楽しんだと言われています
妙見山名草神社の参道から眺望される滝と、あります
名草神社のある妙見山が標高1139m、その中腹(標高800m)に鎮座しているのですが・・
その参道から見えるのでしょうね! 凄いです
独り占めで、撮影していました・・・
ふと、振り返れば、団体さんの沢山の方々が登ってきました
混雑するのもいやなので、先に降ります
すれ違うのも気をつけなければならないほど、狭い道・・・しかしね! 登り優先か?
香美町、猿尾滝、𠮷滝と、見てきました・・・この時期が一番気持いいですね!
しかし、冬は氷壁の滝の姿も見てみたいですが・・・う~ん! 難しいね
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