そして、推定樹齢は約450年、市指定文化財・・「天満宮のモミ」の、大木がいてはります・・・!
しかし、小野天満宮、場所・・これがね! なかなか、分からず、まして、探し当てたら、「α君」 ギリギリで、「P」などあるわけがない・・・
まぁ、そこはやや強引にね・・・鳥居脇に、「P」して・・足早で参拝を・・ですから、ちと、大きな車は不可ですね!
まずは、氷上町指定文化財の割拝殿・・・
鳥居より・・
祭神は菅原道真公
創立年不詳、大谷山の山嶺に鎮座ありしを、今の地に奉遷せられたりと伝う
文禄年間(1592~1595)、神殿を再建
明治三十年(1897)、再び造営し現在いたる。霊験あらたかにして、雷除けの明神と称し、尊信近郷に及ぶ・・と、ある
資料によると、拝殿の刻銘は・・・・大正拾年酉三月日 本郡柏原住 彫刻師八代目中井権次橘正胤と・・・あるらしいが、発見できず・・・(^_^;)
刻銘・・・彫物師 柏原町住人 中井権次橘正貞・久須眞助正美・中井清次郎正用・・と、ある
市指定文化財・・天満宮のモミ
境内北側の石垣にまたがって生え、目通り幹囲、約5.30m 高さ、約15.0m(元は約27.5m)で幹の下部が一部分枯れているが、石を積んで保護されている
推定樹齢は約450年で数少ないモミの大木である 幹の上部は切られており、地上3~4mの付近にはコブが生じている 下枝は地上10mのところに生じ、啄木鳥がつけた穴や?が幹の中に巣をつくっているのがみられる ・・・案内板より引用 |
本殿の彫物は、六代目、中井権次橘正貞・久須眞助正美・中井清次郎正用、拝殿の彫物は、八代目中井権次橘正胤・・・
いやいや、歴史を感じますね・・・・よく、わかりませんが、代々の技の伝承なんでしょうね!・・m(_ _)m
知人より、写真加工について、ご指導いただきましたので、今回、ちと、写真修正、加工に、リキ、入れてみました・・・
使用ソフトは、Adobe、LightRoom、PhoteShop2015CC・・・しかし、う~ん! 難しい!
さて、出来栄え・・いかがでしょうか・・・?
・・・ええぇ! あまり変わらんぞ・・って、声が・・聞こえそう・・・(>_<)
参拝日:5月19日
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