この城の役割は・・
そう、池田輝政・・天下統一を目指す徳川家康の命により西国の豊臣勢力の監視にあるのだ・・
下から、左右の比翼千鳥破風、千鳥破風、唐破風・・・ 姫路城には大小、17の破風があると・・・
太鼓櫓(への櫓)へ・・・
入れませんが、たしか、腹切り丸へと・・思います!・・・井戸底はお賽銭で敷き詰めらえています・・・
城内で唯一の三層櫓門で、雛壇状になった姫山の曲輪群へ通じる関門として重要な場所に築かれた城門です!
扉は木部をすべて黒鉄張りにし、太鼓鋲で留めた頑丈な門です
二層目の櫓には直下の門扉に群衆する敵兵を想定した隠し石落としあり、門に入る者を監視し射撃することができるようになっています
門の前面には「扇の勾配」をもつ高石垣が張り出し、L字状に通路を屈折させて防御機能を高めています
この門を通って天守へ行く道を下道といい、はの門からにの門、ほの門を通って天守へ向かう道を上道といいました・・・案内板より引用
扉は木部をすべて黒鉄張りにし、太鼓鋲で留めた頑丈な門です
「扇の勾配」をもつ高石垣
いの門を内側より・・
おおぉ・・なんということでしょう・・・だれもいない・・百間廊下・・・ラッキーです!
百間廊下の窓から・・手前左、化粧櫓、西面の姿・・乾小天守、西小天守、天守・・いいすね!
入母屋破風の大きさが・・目立ちますね!
もう一度、美しい姿を・・・・
快晴の日、世界文化遺産、国宝、姫路城を訪ねます・・と、題して、3回に分けて、備忘録作成しました!
ホント、快晴に恵まれ、このすばらしい姫路城を訪れることができ、幸せでした!
姫路城・・休日は、天守閣への登るには、2~3時間待ちのお覚悟を・・・
姫路市民が選んだ、姫路城十景があると・・・その地を訪ねて・・東西南北より眺めてみたいです!
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