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2016年5月18日、天気予報は、近畿は全域、太陽マーク、・・「晴れ」です・・・
そのような天気で・・・「テレビなんか見ていないで、どこか出かけよう」・・・と!
と、いうことで、そや、姫路城や・・ってね!・・そして、久しぶりに、嫁とね!・・・(*^_^*)
そう、前回、天守閣は、閉鎖されていましたから、今回は、久しぶり?に、天守閣へ入れます・・・(*^_^*)
・・・お城まつり・・が、開催中なんですね・・お堀沿いにずらっと並んでいます・・・
しかし、偶然か、ラッキーか・・この写真を撮り終えて、振り返れば・・おおぉ・・人人人・・(^_^;)
その「AR」のアプリを、私、Nexus5へ、嫁用、iPhone5Sに、事前にDLして・・・
そう、姫路城内には、WiFi-Freeがあるのです・・・そりゃ、あるでしょうね・・これだけ、海外からの観光客がくれば・・・ね!
そして、人人人では、その場に止まって、そう、立ち止まれないのですよ・・・(^_^;)
さぁ、姫路城、天守閣へ、攻め込んでいきましょう・・・(*^_^*)
・・・最初は「菱の門」・・・
片側だけ石垣に乗る珍しい安土桃山様式の城門・・
・・・・白漆喰に、連格子窓、出格子窓、華頭窓・・・優美さを兼ね備えた防御の門です・・・
・・・三国堀は、石垣の下・・・写真には写っていません・・・m(_ _)m
姫路城、MAP・・・さぁ、攻め込みましょう・・・
前回訪問時と違って、やたら、女性の案内人さんが多い・・です!
では、今回は、定番の、菱の門、いの門、ろの門、はの門、にの門、ほの門、水二門と・・進みます
・・・両端を石垣に挟まれた堅固な門、屋根をこぶりにして守る側の視覚を小さくした門・・
わぉ!・・・姫路城での名所、時代劇の定番・・・しかし、人人人・・土塀だけの写真は・・う~ん? 待ちます・・(^_^;)
なんとか、写真、とれました・・左側、少し、カット・・・「狭間」の内側は、撮影できました・・
・・・江戸時代の文献によれば、姫路城、狭間の総数 4850 と伝わる・・・
「はの門」側から・・・外人さん、シャッターチャンスを狙って・・待っていますよ!
・・・キリシタンだった黒田官兵衛にゆかりがあるとも云われています
「にの門」下、付近・・・お気に入りの場所・・・
千鳥破風、唐破風の造形美・・いや、見事です・・・大好きな、場所・・・お気に入りです・・(*^_^*)
複合の美・・乾小天守、右の西小天守、奥の天守の破風の曲線と直線のつながりが波のように広がる・・いや、たまりませんね!・・(*^_^*)
この「にの門」は入口が小さく、奥が暗く、全面に鉄板を張った上に間口が狭く作られて高さが低い
敵が槍とか刀を持って屈めて通り抜けなければならない・・そして、天井から槍で串刺しに・・・
にの門の出口は小さい・・・いざとなれば、支えている石垣を崩して敵を防ぐ・・・
「埋門」、門を崩して通行不可にするのだ・・・
以前は、奥の塩櫓へ、行くことができましたが・・・封鎖してます!
・・・この奥へ進みと、天守から遠ざかるのです・・・
油壁・・・秀吉時代のものとされ、城内で一カ所だけ残る築地塀
・・・山土に豆砂利を加え、もち米のとぎ汁やおかゆで固めたといわれています・・・
「水一門」・・・
「水の三門」・・・「水二門」から「水の三門」へは、下り坂・・敵が錯覚するように作られているのだ・・
「水の三門」をくぐり、見上げれば・・・おおおぉ!天守閣・・・攻め込んできて、入り口へたどり着きました・・・
菱の門から天守まで直線であれば、140m、いくつもの門をくぐり天守までの攻略ルートは300m以上らしい・・・
菱の門から天守まで直線であれば、140m、いくつもの門をくぐり天守までの攻略ルートは300m以上らしい・・・
天守閣、入り口です・・・ビニール袋に、靴いれて・・・登城です・・・
さぁ、華麗なる連立式天守へ・・・足を踏み入れましょう・・・・
・・・・姫路城、第2回へと・・備忘録は、続きます・・・m(_ _)m
第2回・・http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2016/05/201652.html
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