下図、備忘録にも記しましたが・・・GoogleMapのマイマップを使っています・・・
社寺の頭の数字は、中井権次一統の足跡資料にある、社寺の番号・・
黄色は訪問済み、赤色は、未訪問・・・
緑色は、指定文化財か、建築年代が古い建造物・・の、社寺を・・
例として、黄色の岩戸寺は中井権次一統の足跡・・・緑色は、仁王門の建立が、天正十九年(1591年)・・てな訳です・・
これぐらいしておかないと、どこを参拝、訪問したか、わからなくなるのです・・・(笑)
そして、せっかく、そばを通りながら、重要有形文化財が、県指定文化財がある社寺があったのに・・てなことになるのです!・・・
・・・・いや、なっているのです・・・(汗)
・・・見事なまでに、桧皮・・剥がされていますね・・・赤肌がキレイです!!
大師堂・・
石段、登りきりました・・・神仏混淆時代ですね・・・左、熊野権現! |
中興第十五代宥憲上人の時、明燈山より流れる清水が目の秘薬であると多くの参詣者があった 聖天尊は昭和七年四月に生駒山より観請した御分身である・・・案内板より引用
見事な、向拝・・・彫刻は中井丈五郎正忠・久須善兵衛とある
・・・彫刻の部位の写真は、備忘録、末尾に・・・m(_ _)m
中井権次一統の足跡の資料では、久須善兵衛政清の銘が、 墨で鮮やかに残されていると・・
本殿・・・
・・・高欄の宝珠柱は禅宗様式の逆蓮柱になっていますね!
拝殿横の石灯籠、一対・・寛保二年(1742年)とよめる・・
左横から、向拝を・・一対の石灯籠は、嘉永四年(1851年)とよめる・・
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下ります・・・左手に岩戸寺、西門があります・・・入ってみます・・ |
おおぉ・・珍しい・・笠部分が長いね・・・
・・・ググって見ました・・なんでも、ググってみる、癖・・
どうも、利休形かも・・・う~ん?
・・・千利休が好んだ燈籠・・一般に言われているのは笠が長半休状にのび、火袋が中央でふくれ、、中台に長い蓮弁がついたものをさしているようです・・と、ありました!
その先に、山門があります・・
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・・・法道仙人 笈立て岩(休息の岩)とある・・・
これから下部は、中井権次一統の足跡です・・・
兎毛通の鳳凰・・すばらしい・・
岩戸寺のHPでは、通常は本堂、施錠とセキュリテイがあり、入堂は不可・・
内部拝観は電話で・・と、あります・・・しかし、千社札・・う~ん?
千社札、意味理解しているのですが、・・・正直、汚い・・です・・・私感!
今回、備忘録作成の折、虹梁などにある千社札、加工して消しました・・・・よ!
訪問日:4月15日
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