ページ

2023年11月9日

神戸市への所用です ルートは六甲山縦走です(四回目、風の教会)

神戸市への所用の際、六甲山へ登り、縦走(車です、徒歩ではありません)をしています
目的地まで、行ったことない場所が3カ所あり、「盤滝」「六甲山最高峰」を訪ました

つぎなる目的地は「風の教会」です
写真では、みたことがあるのですが、立ち寄ったことはありませんので立ち寄ってみます


下調べで、探してみたところ、ストリートビューでは、普段は閉鎖?のようです
まぁ、行ってもみましょう

上地図のポイントで、「ネコバス」とあります
なんでしょう・・・

おおぉ、これは「トトロ」に出てくるあのネコバスか!

ネコバスの向かいが「P」
「P」が開いている?
と、いうことは、開館中?

六甲ミュージアム・アート芸術散歩2023とある

芸術ではなく、風の教会を見に来たのですが・・・

受付でいろいろ話を聞いて、??だったが、入ることに!
入場料800円
う~ん、芸術、現代アートは全くわからんので、高いか安いか、私は??
まぁ、これも経験です


いきなり巨大な顔?
佐藤圭一氏
「じいちゃんの鼻の穴に宇宙があった」

教会へ

日本を代表する建築家安藤忠雄氏が設計を手がけた兵庫県神戸市の六甲山上にある、同氏「教会三部作」の一つに数えられる教会 1986年竣工。
南仏プロヴァンスの「セナンク修道院」から影響を受けたとされコンクリート打ち放しの躯体に直方体の塔が載り柱廊は、すりガラスの半透過の空間が特徴的とある

その教会内部をみたくてきたのだが、入り口で作品がすべてを塞ぎ、見えませんと、説明された展示物がこれ!



教会内を占領している、私にはよくわからない作品は・・・
「椿 昇 氏」 Daisy Bell ハイスピードカメラが捉えたキノコの膨張と醜似している

申し訳ないが、わからん!

       唯一、教会と思わせるオルガン!

本来はこういう内部なのです


教会外観

  



展示会場? 六甲オリエンタルホテルの建物を取り崩した跡地!

水と土の劇場
このステージでアーティストがパフォーマンスを繰り広げるとあります

新山浩氏+神戸市立科学技術高校

交点

高田優一郞氏昨

第二会場があるので、芸術作品を拝見しましょう
はたして、私にはわかるでしょうか?

建築家安藤忠雄氏が設計の風の教会内部が拝見できなくて残念です



追記:Wikipediaで調べてみました

当初は六甲山中腹の六甲オリエンタルホテルの庭園内に位置していた

以前は自由に見学できたが、六甲オリエンタルホテルが2007年6月15日限りで営業を終了したため、当分見学は出来なくなった。

2015年秋に六甲山上の観光施設を会場として開催された現代アートの祭典「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015」では、風の教会内に作品が展示され、内部を見学できた。
この催しはその後も定期的に行われているので、この催しが一般人が風の教会を見学できる最も手軽な方法である。



今回は偶然にもその作品展が開催されていたので、風の教会に入れたことになる
結果、タイミングはよかったことになりました







0 件のコメント:

コメントを投稿