いまや、お気に入りの、Pentax K200D
先日、スカイランドHARADAで、撮影に挑みました
そして、平凡なおっちゃんの飛行機撮影に記事を上げました
https://airplane-phote.blogspot.com/2022/04/2008pentax-k200d.html
ところが・・・
その写真の中で、下の流し撮りの一枚
・・・師匠から、「ゴミが多いよ!」との指摘が・・・
クリックして拡大して、見ると・・・
おおぉ・・・めちゃくちゃゴミあるではありませんか!
うかつでした
これは、ダメですね
では、ゴミを現像ソフト上で、補正いたしましょう・・・
その数、31個
補正後の写真
しかし、下の写真にはゴミは見当たらないのですが・・・
この一枚にもゴミは写り込んでいないのです
本体のダストアラートで、見てみると・・・ゴミありません
原因は・・・
下図、左がゴミのある写真のEXIF 右がゴミ無しのJ-AIRの写真のEXIF
流し撮りは、シャッタースピードが 1/50 f値は40
J-AIRは、シャッタースピードが 1/1000 f値は10
師匠の教えでは・・・
f値・・・絞り込むと見えないゴミがみえるらしいのです
今回は、TV所謂、シャッタースピード優先モードなので、自動でf値は変わります
しかし、f:40って・・・?
知りませんでした!
これからは、気をつけて撮影いたします
奥深いですね!
写真撮影、原理?が、分かっていない証拠ですね
勉強あるのみ・・・
追記:センサー掃除すれば、いいのでしょうが、ダストアラートに写らなければ、ペタポン?というような棒で取り除くこともできないし、全面クリーナ掃除?
現状、差し支えないし、そこまでする必要もないので、このままで、使います
やはり、年代ものということで、ゴミも積もり積もってダストリムバーでは、振るい落とせない・・・と、いうことです
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