兵庫県三田市の神社を巡っています
兵庫県三田市天神3-34-5、三田天満神社です
一の鳥居・・・道路の真ん中に? いや、後で参道を広げたのかなぁ?
三田市観光協会案内 三田天満神社 三田天満神社の御由緒
ご祭神:菅原道真 伊弉諾尊 伊弉冊尊 大歳大神 大己貴命 少彦名命
ご由緒
千数百年前「三田神祠」と号して大歳大神をお祠りしており延喜式以前骨の神社である。天文十四年(1545)赤松村秀公がご神託により天満神社とした。
寛永十年(1633)鳥羽の城主「九鬼久隆公」がこの地に移り、代々九鬼家の御祈祷所として信仰を集めた。
明治六年郷社となり昭和三年県社となったが社格廃止にともない今に至る。
学問の神様・五穀豊穣の神様として各国に一万二千社ある天神様の内二十五社天神の一つとして京都の北野天神、大阪の天満神社と並び称せられるお社です。
今の社殿は元文四年(1739)再建されたものである。
そうか! もうすぐ、七五三か!
二ノ鳥居
左柱の背面に「元禄拾三」(1700)と、刻まれている
随身門
・・・扁額の文字 九鬼隆一謹書・・・
「遺 徳 燿 萬 春」 「徳を遺し萬春かがやくく」
拝殿
拝殿内
拝殿、木鼻
本殿へ、順路があり、ぐるっと一周します
背面
右、脇障子
この燈籠は読みにくくなっておりますが、裏に寛文二年(1662)の文字が刻まれています
三田市内最古の物と言われています。
ご本殿をはさんで反対側の同じ場所にも一基あり一対です。
本殿、左側
幣殿と、本殿の間の石燈籠 元禄十一年(1691)
八幡神社前の鳥居 享保十三(1728)
狛犬
舞殿
七五三詣
「P」から見た、全景?
三田天満神社のすぐ側を何度も通っていました
気になっていましたが、いつも帰路でしたので、後回し?になっていました
七五三詣の親子さん方が、賑わう日もすぐですね
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