中井権次一統の足跡を巡っています
中井権次一統作品集No48 兵庫県養父市十二所724、満福寺です
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三度目です・・・秋の時期は初めてです
仁王門
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苔むした石段、参道を登ります
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本堂です
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満福寺縁起
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本尊は行基自ら刻んだと伝えられる等身大の秘仏、千手観世音菩薩である。
創建時一人の翁、即ち、新宮権現が現れ、山の守護神となる。
この山を新宮山とよぶようになり、熊野信仰の霊場にもなった。
盛時は七堂伽藍十九坊があった。
弘仁年間(810~824年)、弘法大師来錫を契機に、真言密教の道場となり、安産の秘符を留め置かれた。天正年間(1573~1592年)、豊臣秀吉の山陰攻めの際、伽藍はほとんど、焼失した。
天平以来幾多の興亡を繰り返すも、但馬高野として法灯連綿として、今日に至っている
向拝です、圧巻です
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兎の毛通し・・・大きな鳳凰です
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梁上の天女・・・おなじ彫刻を見たように思えるのだが? どこだったけ?
下、紅梁には、波 上紅梁は、雲?
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木鼻
・・・唐獅子と像
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木鼻
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持送り
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持送り
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鐘楼
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不動明王
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参道の上から、仁王門を・・・
・・・エエ感じです・・・
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次は、新宮山満福寺 奥の院、観音堂へ参ります

















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