中井権次一統の足跡を巡っています
中井権次一統作品集No50 兵庫県養父市八鹿町石原450、妙見山日光院です
境内の樹齢600年の大イチョウが演じる、黄金の絨毯、実に美しい!
この時期は、黄金の絨毯と、中井権次一統の足跡の二つが拝見できるのが楽しみです
拝殿の背後、本殿の刻まれた、中井権次一統の足跡を拝見します
向拝
龍のひげが長いね・・・
木鼻、持送り・・・
・・・猿が実を掴もうとしていますね
・・・こちらは、猿が実を食べていますね
龍の背面に、刻銘が・・・
「彫物師 丹波柏原町住人 中井権次橘正貞」・・・六代目です
右脇障子
左脇障子
手挟み
蟇股
かわいい眼に仕上げていますね
サザンカ・・・?
右側から全景を・・・
黄金の絨毯と、中井権次一統の足跡は、これで二度目となります
おそらく、来年もこの時期、黄金の絨毯と、中井権次一統の足跡を拝見しに伺うことでしょう!
そして、写真は、構図などほぼほぼ、変わらないと思いますが・・・(-_-)
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