2019年3月29日 尼崎城が完成し、一般公開が始まりました
天守の建物は、周りを一周して拝見しました
さぁ、入場しましょう・・・
御多門(天守左下)が入り口になっています
1階 あまがさきまち歩きゾーン
入場券販売機
記念すべき入場券です
尼崎城天守寄贈者 安保 詮氏
・・・ミドリ電化、創業者で、尼崎城天守を建築し、寄贈されたとあります
その金額は、私財10億とも報じられましたね・・・
エレベーターにて五階へ・・・わがまち展望ゾーン
東西南北に設置されているタブレット・・その方位の時代風景をバーチャルで・・・
北側
西側
南側
四階・・・ギャラリーゾーン
萩原一青・・・明治の終わりに尼崎で生まれた画家
・・・名城手拭百城・・・
三階・・・なにきり体験ゾーン
・・・子供たちが、時代衣装に着替え、はい、ポーズです
尼崎城 VRシアター
天守絵図
鯱
摂州尼崎城櫓之鬼瓦・・・江戸時代(郡山市歴史資料館寄託)
青山家の家紋である葉菊紋が飾られた、留蓋という瓦の部材であると考えられますと・・・
よき体験ができました
・・・なかなか、趣向をこらし、春休みの子供たち、訪れた方が楽しんでいました
外塀越しに・・・
私にとって、2019年春の目的の一つが、無事終わりました
私財を投じて建築寄贈され、一口城主さんたちの寄付もあり完成した、尼崎城、公園・・・
それは立派なことです・・・が、思うことは、入場料がちと、高いかなぁ?・・とね!
公園の利用、イベント、展示会などで、盛り上がることを願っております
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