綿貫重吉の狛犬を探して走っています
今回は、丹波市山南町下滝、大歳神社へいくつもりでした
つもりでした?
大歳神社を間違ったのです
ここ大歳神社は、丹波市山南町青田5677だったのです
この付近は何度も走っていて、カーナビ君の頼りにならず、自力?で走ってわけです
本来なら、下地図、右赤丸が、目的地、丹波市山南町下滝、大歳神社
なにを勘違いしたのか、迷いもせず、左マークの大歳神社で撮影したのです
その左マークの大歳神社です
社頭です
2015年7月24日に参拝しています
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2015/07/blog-post_24.html
しかし、その頃は、狛犬は眼中になく・・・
狛犬です
刻銘を探す前に、見た瞬間、これは綿貫重吉の狛犬や!と、思い込んで、パチリです
で、台座に刻銘を見つけました
右:昭和十二年十月建之
左:谷川 森田藤四?
もう少し、判別できるよう現像、補正してみました
谷川 森田藤四郎と、読めます
綿貫重吉は、森田藤四郎
綿貫重吉の狛犬の所在は、12基となっております
ここ大歳神社の狛犬が、森田藤四郎ですから、13基目になるのではないでしょうか?
なぜ、綿貫重吉の銘ではなく、森田藤四郎なのでしょうか?
綿貫重吉の銘は・・・
丹波市青垣町東芦田、高座神社の狛犬の昭和六年九月吉日が最後です
これ以降、森田藤四郎と刻んだのでしょうかね?
狛犬研究者の先生に検証をお願いしております
この写真の姿は、綿貫重吉=森田藤四郎の狛犬!
新発見やったら、うれしいのですが!
追記:丹波市山南町下滝、大歳神社へは、改めて会いにいきます
綿貫重吉は、森田藤四郎
大正8年、谷川に作業場を建設し森田藤四郎として仕事をし始めたのです(会社案内)
二代目が昭和十年生まれですから、この建てられた年号は初代ということになりますね
二代目が昭和十年生まれですから、この建てられた年号は初代ということになりますね
綿貫重吉の狛犬の所在は、12基となっております
ここ大歳神社の狛犬が、森田藤四郎ですから、13基目になるのではないでしょうか?
なぜ、綿貫重吉の銘ではなく、森田藤四郎なのでしょうか?
綿貫重吉の銘は・・・
丹波市青垣町東芦田、高座神社の狛犬の昭和六年九月吉日が最後です
これ以降、森田藤四郎と刻んだのでしょうかね?
狛犬研究者の先生に検証をお願いしております
この写真の姿は、綿貫重吉=森田藤四郎の狛犬!
新発見やったら、うれしいのですが!
追記:丹波市山南町下滝、大歳神社へは、改めて会いにいきます
0 件のコメント:
コメントを投稿